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2014/6/9(月) 今年も
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今年もバラのシーズンがやってまいりました。 5月はバラの世話でとても忙しかった。 今年はフェンス沿いのアブラハムダービーの写真を撮って行く人を何人も見かけた。同じくフェンスのジャック・カルティエも今年はだいぶ株も大きくなって花付きも良く見栄えがいい。 世話をしていてもいつになくたくさんの人に「きれいですね」などと話しかけられもた。 「いつもきれいにお手入れされてますね」「見事ですね」と言われると苦労が報われたような気になるし励みになりとても嬉しい。 でも、今年初めて「挿したいから枝をくれないか」と言われた。この一か月3人に。最初の人にはちょうど切った枝があったところだったからそれを差し上げた。でもこっちがバラの名前を説明したりしてもろくに聞こうともせず、枝をわしづかみにするとそそくさと行ってしまった。初対面でいきなり枝くれと言われるのもイヤだったがそれ以上に前の家から大切に育てて10年以上にもなるわが子のようなアブラハム・ダービーが、そこの家でただの名無しのバラになり下がることが何よりも耐えられなく思ったので、次からはうちのバラを分けてほしいならちゃんと名前と品種を覚えてもらうのが条件だと思った。 次の人はこっちの説明は熱心に聞いてくれたが、もう花が終わって花殻も全部切り終わった時だったし剪定する枝もなかったので「また今度」と言った。でも私は内心その人には絶対にあげる気はない。だって、そのババアも私にとって全く初対面だったのに「あら、もう花殻全部切っちゃったの?お友達がね、今の時期だとバラの挿し木は簡単だっていってたからもらおうと思ってたのに」と言ったんですよ!!人にものねだっておいて自分の家は教えないし。挿すのは簡単かもしれないが育てるのは簡単じゃないことがちっとも分かってなさそうなのも腹立だしい。 その人に対するヘキエキ感が尾を引いていたので3人目の人に言われた時は「病気の枝なので」と断った。確かに黒点病の出ているものを切っていたので嘘は言っていないが。 どうせ捨てる枝なんだからくれてもいいだろうとはなから決めつけている厚かましい人間が結構いるのだという事を知った初夏でした。でもいくら廃棄するような物でも、自分が手塩にかけて育てたものの一部を見ず知らずの人がいとも気軽にものにしようとするのにはなんだか抵抗がありまくる。まあ、勝手に切って持って行かれるよりはまだマシなのだろうが・・。 私は自分がいくらバラが好きでも、素敵な品種を植えているお宅の人に枝をねだりたいとは思わない。初対面ならなおさらである。同じのをうちでも育てたいと思ったら自分で苗を購入するだろう。
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2013/7/16(火) 花泥棒は犯罪です
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| 連休前のことなんだけど、夏場は春吉の散歩は夜行っているので、春吉に催促されて11時頃家を出て、家の前の日々草のプランターをふと見たら、3株植えていた苗の一つが無くなっていた(@_@;) 日暮れに外出から戻った時にはちゃんとあったのに・・。 いやがらせで乱暴に引っこ抜かれたとかではなく、シャベルできれいにくり抜いたようで、できればばれたくないと思ったのか知らないけど、周りに土ひとつ落ちてもいなかった。普通、苗を掘り起こしたり抜いたりすればどうしても周りに土が飛んで汚くなるのに・・。用意周到というか、前から狙ってたんだろうか。 以前から、何回か近所の人に「お宅の植木鉢盗まれない?」とか言われて、結構植木鉢は盗まれるものらしいことは知っていたんだけど、うちの前は夜でも人通りが多いので盗みにくいだろうと思ってそんなに気にしていなかった。むしろ心配していたのはフェンスのバラ。年々大きくなって見栄えも良くなって、しかもこの辺りじゃ珍しいから花の時期は通りすがりに足を止めて熱心に匂いを嗅いだり鑑賞してゆく方も多くて、手入れしてると見知らぬ人から声もよくかけられるし、褒められるのはとても嬉しいが、反面勝手に切って持って行ってしまう人がいたらどうしようと心配でマメに見回ったりしている。 それに比べたら日々草なんて珍しくも何ともないごくありふれた花、何の心配もしていなかった。 プランターごと盗む人は、自分で植えるのが面倒くさいからなんだろうなというのがなんとなく分かるけど、わざわざ人のんちの苗だけを掘って持って行く人ってどういう心理なんだろうか。おそらく自分の家のどこかに植え直すのだろうが、人んちに来てわざわざ掘るリスクや手間を考えたら、日々草なんか安いんだし自分で買えばいいのに。。とつくづく思う。赤に近い濃いピンク色のだったんだけど、どうしても急遽この色のが欲しかったんだろうか・・・。 「盗られたまま」の状態でいるのがしゃくに触ってしょうがないので、翌日すぐに花屋に行って同じ色のものを買って来て植え直した。でも他の二つと大きさが違っているのが悲しいし、悔しい〜〜!
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2012/11/2(金) 良い香り
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| 秋も日々深まり、ものすごくきれいに咲いたアンヴリッジ・ローズ。 淡い濃淡の色合いがたまりません。 これ一輪で、リビングがい〜い香りに包まれました。 美海もうっとり♪
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2012/7/3(火) どんどん似てくる
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| ノラ時代の大吉も真っ青なやさぐれた美海・・・。 実は眠くて仕方なかっただけ(ホッ・・☆) バラは5月に撮ったコンスタンス・スプライです。
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2012/6/20(水) 嵐の前に
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| 昨日台風が来る前に「保護」したスヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン。 昨日の段階ではまだ開きかけだったが今日はこの通り☆ 春吉の後ろ脚の付け根の毛が小さく丸く白くなっているのは、口内炎がひどかった頃の治療でいつもあの場所に注射をしていたから。 ある時先生が(春の口を完治させてくださった引っ越す前の病院の先生)脱色に気付いて、それからは背中の方に変わった。
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2012/5/27(日) ジャック・カルティエ
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| これもアブラハム・ダービーの隣に地植えしている。 苔のような、一見たいしたことがないような小さいトゲなんだけどびっしり生えてて痛いんだこれが(笑)。 花首が短いのでアブラハムみたいにうつむいてしまうこともなく、地味なようで結構華やか。花付きが良かった。でも地植えにしても全体が小ぶりでコンパクト。 もうちょっと大きくなってくれるといいんだけど・・。
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2012/5/26(土) バラは身を助ける
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| アブラハム・ダービー。去年から通りに面した側のフェンスに地植えしています。 これまで10年近く鉢植えで育てて来たのを地植えにしたので去年は心配だったけど、今年はずいぶん大きくなった。 見栄えの良さはピカイチ。通りすがりの人がよく足を止めて見ていたし、手入れしていると知らない人からもきれいですね、と声をかけられる。あたかも自分がきれいと言われたみたいにすごく嬉しい(~o~)。 実はバラを地植えすることにしたのは、引っ越した最初の年によその子供にフェンスをよくいたずらされて(よじ登ったり叩いたりして一年たたないのに壊されて修理した。親がついてるガキでも親が話に夢中でガキを放置。勝手口の門扉を勝手に開けて敷地内に侵入して来たりフェンスを乗り越えて侵入して来たり)。ストレスだったので、防止策に「生ける有刺鉄線」としてバラを植えることにしたのだ。もちろんトゲのすごいのを選んで飢えた。 去年は早く枝が伸びてフェンスを覆い尽くさないかなあとそればかり願って過ごしていた。おかげさまで今年はほとんど心安らかに暮らしています。 我が家は角地だし人通りも多い所だから、うちの前で立ち話とかされるのはある程度仕方ないと思うけど、マナーの悪い親子連れが多いのには閉口する。今の所、バラはまだやられたことはないけど、井戸端中にゼラニウムなどのプランターの花びらを子供がむしっても親は全然注意しないどころか、「こんなにとれたよ」と子供が手のひらいっぱいの花びらの山を見せたら「よかったね〜」と言っていたのにはあいた口がふさがらなかった。ああいう感覚の人間って、今まで自分でお花を育てたことが一度もないのだろうか。 ま、思い出してまたイライラするのでこの辺で・・・。 要するに、黒い気持ちで植えたバラなのに道行く人をこんなに和ませている結果になり、バラも私も救われる思いがするという話で〜す☆
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