++舎外日記++

2022年 12月
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 2022. 12. 26. 月
今日の通関ユーロレートは144.81円でした 通関レートは前週の平均になります   

来春の関東長距離3大レースの日程が出ました。前々から放鳩を早めるべきとの意見が多かったようですが、結局東日本チャンピオンだけ例年より1週間くらい早く放鳩されるようで、グランドとジャパンカップは例年通りです。
何か小手先の変更してお茶を濁しているようにしか思えません。もっとダイナミックな事をしないと何にも変らないように思うのですが、出来ない理由でもあるんですかね。
よたろう ..12/26 11:44(月)

今年のグランド・ナショナルの持ち寄りは5月8日だったと思いますが、持ち寄り後の天候が悪く、放鳩まで一週間のインターバルがあり、参加したレース鳩に
大きな負担を掛け、大半の鳩が帰還できない結果に終わりました。

その結果を受けて、比較的に天候が安定している4月下旬放鳩の話も出てきて、
いましたので、次回からはそうなるのだと安堵していました。
レースは一羽でも多く帰還できる日を選択することが、人がレース鳩に与えることができる気配りだと思います。
会員 ..12/26 13:50(月)

ユーロはもっと安いのでは?
司 ..12/26 14:02(月)

大きな種鳩はダメなのでしょうか?
教えてください ..12/27 5:54(火)

そんなことはありません 私が始めたころは自分で配合しましたが優勝鳩を一番出したペアの雌は雄よりも大きくその時に居た種鳩の中でも一番大きな鳩でした ロードホフからこの鳩の子なら飛ぶよと言われていてダイクのブールジュの孫でした ただ普通の餌で普通に子をとりましたが雛はそんなに大きくありませんでした しかし、雛がかえった時に麻の実や豆類の多く入った餌で無理やりに大きくしたり20日を過ぎても親から餌をもらっていたら大きくなりすぎていたと思います 鳩も人間と同じです 100m200m400mのスプリントレースの人はでかく骨格も筋肉も立派の人が勝ちやせっぽちの小さな人出は勝てません 1500m3000m5000mぐらいの中距離のレーサーは身長は大きくても筋肉粒々でない人が強いのです しかし、マラソンになるとスプリンターではゴールまでたどり着くことも難しく小さなヒョロヒョロに負けてしまいます 鳩も同じです 子供の時に大きな鳩は300kmぐらいまでは早く特に追い風の時などは高いところから風に乗って下りてきます 今年の800kmは強い向かい風でしたのででかい鳩は鳩舎までたどり着けない鳩が多く小さな鳩の独壇場でした 大きな種鳩は雛を2,3回続けて育ててもびくともしない体力もあります もし長距離で活躍させたいのなら小粒餌と言われるものは使わずに18日か19日で親から離し選手小屋に入れます その時も付け餌などは不要です 腹が減れば2,3日で餌を食べだすし目がショボショボしても死んだ雛はいません 中距離狙いなら22日か23日で親から離すと良いと思います 順調な生育を邪魔するのは飼育者の余計な気遣いで小粒や豆を与えすぎです 健康で大きすぎない鳩を作るのが勝利への近道ですが種鳩の大きさよりも飼育の方法が原因で大きくなりすぎてはいませんか?
北野 ..12/27 9:33(火)

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