|
|
|
午前中チョコさんの病院に行ってきました。今日の体重は5.4kg。少しずつ落ちてきましたが、もう少し減量したいところです。体に異常もなくいつもの薬をもらってきました。明日は祝日で休診日になるせいか混んでいたので、声をかけておいて順番を待っているあいだに病院のまわりをひとまわり。春になると桜を楽しむことができる少し大きな通りに出ると、紅葉が綺麗でした。チョコさんの頭の上に色づいた葉をのせて変身〜!(当たり前ですが、変身しません。)家の外壁には紅葉した蔦。最近はチョコさんとのお出かけも散歩ですらあまりできてないので、久しぶりに季節を感じることができて良かったです。すっかり秋ですね…。もうすぐ寒がりな私の苦手な冬がきます。 午後は家計簿の整理。たしか以前読んだ本の中に「モヤモヤした気分のときは小さな仕事からやってみよう」というようなことが書いてあり、達成したことで気持ちが前向きになれるからと…なるほど!ここで大切なことは、大きなことにチャレンジするのではなく簡単にできることから行うということ。家計簿の整理は今の私にはもってこいでした。何となくやる気が出ない日々を過ごしていたのですが、少しだけ気持ちが軽くなったような気がします。
|
|
|
|
午前中、チョコさんの病院へ。今日の体重は5.54kg。診察も問題なく終わり、会計のときにふと思い出して、気になっていることを受付の方に聞いてみました。 ごく最近まで犬の爪が伸びると(中の)血管も伸びるということを知らずにいた私。先日トモさんがチョコさんの爪切りをしていたとき「血管が伸びてるからこれ以上は無理」と言っているのを聞いて、半信半疑だったのですが、病院で聞いた答えは「YES」でした。チョコさんの爪はそれほど伸びてるわけではないとのことでしたが、そのまま放っておくと巻き爪になったりして肉球を傷つけることもあるので、やはり爪切りはしたほうが良いという話になりました。止血さえすれば(血管を含む爪を)自宅でカットしてもOK。病院でもやっていただけるということ。すでに診察も終わりお昼過ぎていたので、来月来たときにでもお願いしようかなと思っています。 それにしても、驚愕の事実でした。 |
|
|
|
前回「来週また来てください」と言われていたので、チョコさんの病院に行ってきました。今日の体重は5.42kg。ガムの件で催吐処置をしたり、精神的ショックからか入院中はほとんどごはんを食べなかったらしいので、少し落ちました。今日もまた血液検査で採血するのかなと思っていたのですが、問診だけですみました。良かったです。担当してくれたのは、院長先生。犬のキシリトール中毒がどうして起きてしまうのか教えてくれました。体に入ってきたキシリトールに対して犬の場合はインスリンを出してしまうことで低血糖状態となり、命の危険もあるということでした。あとになってチョコさんが食べてしまったガムにキシリトールが入っていないことが判明したこともあって聞いてみたところ、キシリトール以外で(ガムに使われている)甘味料の中毒については今のところ報告はないそうです。 ▼キシリトール中毒について(社団法人埼玉県獣医師会HPより) http://www.saitama-vma.org/sick_k02.html ▼チョコレート中毒について(社団法人埼玉県獣医師会HPより) ※チョコさんのかかりつけの動物病院の院長先生が執筆したそうです。 http://www.saitama-vma.org/sick_k27.html とくに異常もなくいつももらっている薬も前回もらったばかりだったので、再診料だけの支払い。ひとまずホッとしました!帰りに埼スタをお散歩。 午後は体のメンテナンスに。樹の香(整体)に行ってきました。首がすごく凝っていたそうです。自覚症状あり…。そのせいか、いつもより終わったあとの疲労が大きいです。 |
|
|
|
チョコさんが我が家に戻ってきました〜♪今日は病院が休診日だったのですが、急患や入退院には予約(事前連絡)で対応しているようです。チョコさんを迎えに行くと、インターホンで私の声に気づいたのか、中に入るなり奥のほうからチョコさんの甘え声が…。私たちより先に予約の方がいらっしゃったので少し待っていたのですが、そのあいだもずっと聞こえていました。まずは今のところチョコさんの体調が安定していること、胃の中のものを吐かせているので、しばらくは胃薬でケアをしなくてはいけないことなど、いくつか説明を受けました。どうやら入院中、チョコさんはごはんをほとんど食べなかったようです。家に帰ったら様子を見ながらあげてみてくださいと言われました。それから、もし異変に気づいたらすぐに連絡してから連れてきてください。1週間後くらいにもういちど診察に来てくださいとのことでした。 ひととおり説明を受け「じゃあ連れてきますね」と言われて待っているときに、年配の女性が入ってきました。どうやら近くのホームセンターでここの病院のことを聞いたらしく「ウサギの毛が抜けたので診てもらえますか?」と言っているのが聞こえました。「今日は休診日なので、急患に対応したり予約の方が優先になっていますので…、明日とか来れますか?」と看護師さんが対応しているのに、「明日はちょっと…」とか言いながらなかなか引きさがらないオバさま。「元気がないとか、様子がおかしいとかありますか?」と看護師さん。「そういうわけではないです」とオバさま。結局押し切られる形で診ることになった様子。時間外診療費…ちゃんと取って、いつもより多めにもらっちゃえ!なんて悪いことを考えながらやりとりを聞いてました。オバさまの件があったので、ややあってからチョコさんとの再会。思ったとおり大興奮でした。私が「うるさくなかったですか?」と獣医さんに聞くと、「いえいえ、すごく人なつくて様子を見に行くと喜んでくれるのでうれしかったですよ」と言ってくれました。気を使ってくれているのでしょうか。絶対にうるさかったハズ。戻ってきたチョコさんは毛がボサボサになり抜け毛もひどく、オシッコ臭くなって帰ってきました。たしかに動物病院では体調に変化がないかどうかは見てくれますが身の回りの面倒をみてくれるわけではなく必要最低限なのかもしれません。体もかゆがっている様子だったので、ウエットティッシュで体を拭いてあげました。入院生活で精神的にもショックを受けているだろうし、食事もあまり食べていないという状況だったのでキレイにしてあげたかったのですが、シャンプーはやめました。ブラッシングをして少しだけトリミング。カットが下手くそで不格好になってしまいましたが、スッキリはしました。 私の不注意でチョコさんには本当に申し訳ないことをしてしまったと自分を責めていたのですが帰りの車の中でもごはんを欲しがって、家に帰ってくると、いつものようにわんぱく&やんちゃなチョコさんだったので少しだけ気持ちが救われました。チョコさんが帰ってきたことで、何かが足りない感じのする我が家が、ようやくしっくりきています。 |
|
|
|
午前中にチョコさんの様子を見に行ってきました。その後の様子に異常は見られず、発作も起こしていないということでひと安心。血液検査では低血糖などもなく、肝臓、腎臓の値にも異常がないそうです。ガムを食べてしまってから発見までにそれほど時間が経過していなかったこと、そのため胃の中のものをほぼ吐かせることができたことについては「不幸中の幸いだったかもしれないですね」と言われました。水分で膨張したガムや包装紙などがたくさん出てきたそうです。普段はおとなしいと言われることも多いチョコさんですが、病院では獣医さんが苦笑いするくらい大騒ぎして困らせたらしく…。「元気といえば元気なんですが」という前置きで、朝ごはんをあまり食べていないことを聞かされました。食い意地の張っているチョコさんがごはんを残すなんて!「急に環境が変わっていろいろ(処置を)されて緊張してるせいもあると思うので大丈夫だと思いますが…」と言われましたが、それほどナーバスになっているのだと思いました。私としてはすぐに連れて帰りたい気持ちでしたが、もう少し様子を見たいというので退院は明日に。 ひと通り説明を受けたあとでチョコさんに面会。興奮してそれはもう大騒ぎ!病院(人)に預けられることなんてほぼないに等しく、チョコさんがまだ小さいころにした去勢の手術のとき以来…。ずっと私たちと一緒に過ごしてきたので、はじめてのことに動揺している感じでした。私の不注意で本当にかわいそうなことをしてしまいました。私もチョコさんがいるのが当たり前の生活に慣れているせいか、フローリングに横たわったときにチョコさんがべろちゅうアタックをかましてくるのではないかと身構えたり、冷蔵庫の氷を使うときにチョコさんは氷が大好きなので見てるかなと、思わずサークルのほうを窺ったり…。普段は気づかなかったけど、いろんなことがクセになっているんだなと、しみじみ思いました。かなりダメージ大きいです。 |
|
|
|
私たちの不注意でチョコさんを入院させることになってしまいました。原因は人間用のガムの誤食です。私は仕事から帰ってきてからずっと部屋で休んでいて、チョコさんをサークルから出したトモさんはしばらくしてランニングへ。部屋に誰もいない間の出来事でした。ガムがチョコさんの手の届くところにあったのは、バッグに入れっぱなしにした私の不注意です。 少し前から台風(気圧)の影響か、事故で痛めた背中の痛みから、体調不良の日が続いていました。夕方になると気分が悪くなったり、頭が痛くて鎮痛剤を飲んで寝る…という生活を繰り返していたので、毎日夕方近くになると眠くなるという悪循環な日々。今日も土曜出勤で仕事から帰ってきてから部屋で休んでいるうちに、すっかり眠りこんでしまいました。同じく土曜出勤だったトモさんが帰ってきたのにも気づかず…目が覚めてリビングに行くと、チョコさんがガムを食い散らかしたあとでした。ガムのパッケージには原材料名がなく、パニックになりながらもガムの原材料やガムを食べた犬に危害のある可能性がないかどうかネットで調べていると、ほどなくトモさんが帰ってきました。思わず「何で(サークルから出したのに)見ててくれなかったの」と責めてしまいました。 一部のガムに含まれているキシリトールによる中毒のことが書かれているサイトがあり、いつもお世話になっている病院にも電話したところおなじようなことを言われたので、すぐにチョコさんを病院に連れていくことになりました。 病院での処置としては、まずは胃のなかのものを吐かせること。そして、もしガムに含まれていた場合のキシリトールによる低血糖、中毒症状がないか血液検査をしながら経過をみるために「入院」という流れになりました。家から近い場所ではないので、状態が急変したときにすぐに連れてくるということが難しいといった理由もあります。チョコさんの場合、環境が変わることで癲癇(てんかん)の発作を起こしやすい状況ということもあり、中毒症状による痙攣などの発作とのちがいの判断も難しいらしく、その場合の判断は血液検査の結果でみていくというお話しでした。発作を起こしたときのリスクがあることも承知しておいてくださいとも言われました。念のために言っているということは分かるのですが、やはり不安に…。診察室でのチョコさんに対する処置についての説明のあと、待合室で入院のシステムについての説明。私たちが診察室から出ていったあとチョコさんはずっと鳴いていました。時間外診療については電話の時点で説明を受けていましたが、そのほかに入院費用、血液検査の費用がかかるという話がありました。たしかに痛い出費ですが、チョコさんの健康にかえられません。 家に帰る車の中でふと思いたって、コンビニに寄ってチョコさんが食べたガムと同じものを見に行くと、フィルムのほうに原材料名の表示が。キシリトールは含まれていませんでした。これで安心というわけではないのですが、ひとまず病院に連絡。チョコさんの胃の洗浄は終わって、今ところは血液検査にも問題ないということでした。家に帰ってくると、後悔ばかり。私のバカ…。バカバカバカバカ!チョコさんのいない家はとてもさみしくて、早く帰ってきてほしいという気持ちとチョコさんの大切さを心の底から痛感しているところです。 |
|
|
|
今日はチョコさんの病院にトモさんが行ってくれることに。私は土曜出勤だったので、仕事から帰ってきてから「チョコさんを病院に連れていくのに(疲れてしまったので)一緒に来てほしい」とお願いしたところ「行ってくる」と言って、1人でチョコさんを連れて行きました。ところが、私のイヤな予感は的中。普段チョコさんの病院にほとんど行くことのないトモさんが状況を把握しているわけもなく…私の話もロクに聞かずに行ってしまったので、帰ってくるなり病院や先生の文句ばかり。しかも、前に試してダメだった眼軟膏(免疫抑制薬)をもらってきてしまいました。
今日の体重は5.52kg。フィラリアの薬は何とかセーフでした。この調子でもう少し減量を目指します。ドライアイの薬は大量に増えました。朝2種類を5分おきに1回ずつ、昼1種類を数回、夜は朝と同様に、さらに夜寝る前に1種類を1回。目薬と目薬のあいだは最低1時間以上空けること。大変だけど仕方ないです。夜寝る前の眼軟膏は先生がアメリカのコンビニで買ってきた薬らしいです。アメリカではコンビニで普通に薬を売ってるとか。先生のことはもちろん信頼してチョコさんを任せてはいるのですが、やはりコンビニで買ってきた薬と聞くと抵抗があるのも正直なところ。 こんなこと言うのも何ですが、今日はトモさんにチョコの病院に行ってもらって“子供をはじめてのおつかいに出すお母さんの気持ちってこんな感じなのかなあ…”なんて思ってしまいました。何だかちょっと疲れました。…はいすみません、小さくグチ入りました〜! |
|
|