コロナ感染者の救急搬送先を探すのに酷い場合は5時間も掛かったとか。 これに対して政府は何のアイデアも、する意思も持ち合わせていない様だ。
これを速やかに解決する手段がある。 その方策は以下の通りです。
@ コロナ救急支援センターなるホームページを立ち上げる。 A そこでは域内の地域別に医療機関ごとに医療機関名、所在地、医院長名、電話番号、重症、中等症、軽症ごとの総受け入れ可能ベッド数、現在の各空きベッド数、エクモ稼動可能数の記載欄を設ける。 B 現在の各空きベッド数を記入すると空きベッド数順にリアルタイムに表示が上下する。 C コロナ救急支援センターから、登録準備が出来た域内の各医療機関宛に登録IDと仮パスワードとURLを郵送し、医療機関側は、それを使ってページにアクセスしてログインし、必要事項を記載欄に記入し、ベッドが空く又は塞がる度にその数を更新する。 D 救急搬送側がこのページにアクセスして、今自分がいる地域を選択すると地域内の医療機関が一覧表示される。重症、中等症、軽症の選択ボタンを押すと症状ごとの空き状況を即座に検索できる。 E 搬送先が決まったら、その医療機関に電話して予約を取り、患者を搬送する。
これでものの10分もしない内に搬送先を見つけられる。
自民党政府は、国民の個人情報を収集する欲望しか示していないで少しは役に立つことをしたらどうですか? 政府が無能でやる気が無いなら、県単位、或いは指定都市でする事ができます。
ソフトは簡単なソフトなのでソフト会社に依頼すれば直ぐに作ってくれるでしょう。
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