|
Name: 彪芽
Date: 2009/05/12(火) 13:36
No:16524
|
削除 |
Title: 死にたい
|
|
初めまして。 私は、定時制に通っている高1の女です。 何故かいつも孤独を感じてしまい死んだらこんな思いしなくていいんじゃないかと思うんです。。。 もういろいろありすぎて生きるのが辛いです。
|
|
|
|
Name: 羅瑚
Date: 2009/05/12(火) 17:27
No:16525
|
削除 |
Title: Re:死にたい
|
|
彪芽様、初めまして。 もし宜しければ、もう少しお話を聞かせて頂けませんか? どんな時に孤独感を感じるのですか?
全ての人とは言わないまでも、殆どの人は「死にたい」と一度や二度は思う事もあるかと思います。 でも、皆、死なないで生きていますね。
苦しい事や辛い事もあるけど、そればかりじゃない。 きっと彪芽さんにも楽しい事や嬉しい事もあったと思いますよ。 苦しい事ばかりに目を向けるのではなく、楽しい事や嬉しい事にも目を向けましょう。 少しは気持ちが落ち着くと思いますよ。
|
|
|
|
|
Name: 彪芽
Date: 2009/05/12(火) 23:57
No:16532
|
削除 |
Title: :死にたい
|
|
羅瑚さん、お返事ありがとうございます。 羅瑚さんの文章を読んでいて少し落ち着きました。 私が孤独を感じはじめたのは、保育所のころからです。 なんでそんなに早くから孤独を感じていたのか話すと長くなるのですが、簡単に言うといじめを受けていたからです。 それはある一人の女の子《Aさん》から受けたいじめ。。。 そのAさんの親と私の親は高校時代の友達。 ある日、Aさんが一緒の団地に引っ越してくると言われ私も初めての女の子の友達ができるとわくわくしてたんです。 最初はおとなしくて仲良くなれそうって思ってたんです。 あの日がくるまでは。 同じ保育所に通うことになり当然仲良くしていたんですけど通い続けて数日たったあるお昼、私はグループになってご飯を食べていたんです。 Aさんが隣で、斜め前にTさんが座っていたんです。で、楽しみに待っていたらいきなりAさんがTさんの椅子を動かしていたんで(何してるんだろう?)って感じで思っていたんです。それでAさんが自分の席に戻るなりいきなり「彪芽ちゃんがTさんの席ずらした〜。」とか大声で言ってきて、当然こっちは《はい?》って感じで「私してない。」って言ったんです。 なのに、Aさんは「何いいよん、あたしちゃんとみよったよ!!」って言ってきて、でもやってないから無視してたんです。 そしたら「彪芽ちゃん、謝りなよ。」とか言って、今思うとまじざけんなって感じででももうすぐで小学生になれるしそしたらAさんとも離れるだろうと思って我慢していたんです。 なのに、いざ小学校に入ったら同じ団地なので不信者対策として集団登校しなければいけなかったんです。それからは地獄の日々でした。。。 まだ1、2年の頃は良かったんですが3年になると集団登校の班長をきめなければいけなく大人の人もAさんもAさんが班長をやる事に納得していたんです。 なのに、あとから「彪芽ちゃんがやってくれんからあたしがやっとんやけんね」とか言ってきて、だから私は大人の人たちはもちろんAさんの前で《私が班長やるよ。》っていうと、Aさんはいい子ちゃんぶって「いいよ。あたしがやるから。」とか言ってて何で?って思ってきっと大人の前だからかな。。。っておもっちゃって。 でも、小学生の頃はまだ信じあえる友達がいたから我慢できて。 中学生になりいじめはだんだんエスカレートしてきました。 ある日、Aさんの友達がAさんと一緒に私の噂をながしていたんです。 噂の内容は怖くてきけませんでした。 でも、その噂が原因でやっと話し掛けてきてくれた人達も無視するようになってきたんです。 それでも私には信じあえる友達がいる!と思って気にしないようにしてたんです。 でも、その信じあえる友達でさえAさんの仲間で同じように無視するようになったんです。 裏切られたのかな。。。 そう思うと涙が出てきます。 Aさんは怒りっぽいのできっと私と仲良くしていたらAさんのグループ(小学生ぐらいに結成したらしい)にいじめられるとかなんとか思ったんでしょうね。 先生にもいいました。 でも注意だけで終わり。 私には誰も信じあえる友達がいなくなった。 だから自殺しようと思った。 手首切るのはあきらかに自殺って分かり親に迷惑かかるって思って階段から落ちたら事故に見えるかな。。。って思って翌朝実行したんです。 でも、未遂で終わりました。 笑えますよね。 手首切るのは親に迷惑がかかるとか言って結局自分が臆病なだけ。
それからは、親にも事情を話ししばらくは不登校でした。 でも、このままじゃ高校がヤバいとか先生が言ってきて仕方なく相談教室に通う事になったんです。 正直嫌でした。。。 何でわざわざあいつらがいる学校に行かなきゃいけないわけ??って、ずっと思っていました。 でも、通っているうちにまた信じてみようって思える人に出会ったんです。 でもあの辛かった日々を思い出すと吐き気がしそうです。 皆さんはきっとこれを読んでいて大したいじめじゃないと思うかもしれません。でもいじめは些細な事でもいじめなんです。 そして、私が孤独だと確信した一言。。。 それは親からの言葉でした。 まさか、いままで心配掛けたくないって思っていた相手に。 。。。借金があるそうです。 しかも、莫大な。 理由はそれだけじゃありません。 おとといに母の方から「お母さんもあんたがいなきゃ疲れないのに。。。」と。冗談かもしれないけど深く傷つきました。 いじめと親のことで私は人を信じられなくなりました。 今、Aさんとは違う高校で会うことはないです。 でも、次は親との関係のせいで孤独を感じてしまいます。 これってある意味自業自得ですよね。 結局私は、誰かのせいにしなきゃ生きられない人間なんです。 こんな人間いないほうがいい。 もうどうしたらいいんでしょうか? 葬儀って費用すごくかかるんですよね? 生きても死んでも迷惑かけてしまうんですね。。。 長い文と分かりにくい説明でごめんなさい。 ありがとうございました。
|
|
|
|
|
Name: nature
Date: 2009/05/13(水) 00:19
No:16533
|
削除 |
Title: 文章について
|
|
こんにちは。文章、読みやすかったですよ。ケータイからの投稿なのに、適度に改行してくれてありがとうございます。相手に気を配れるお優しい方だということがよく分かりました。
孤独とのことですが、みんな孤独ですよ。 私も孤独です。きっと、彪芽様の親も孤独なんだと思います。
早く親から離れて、自立できるといいですね。心の傷は時間がたたないと癒えない部分があると思います。辛くて悲しくて、息が出来ないと感じるくらいかもしれません。辛い気持ちはこのサイトで吐き出した方がよいと思いますよ。ちょっとはスッキリできるかもしれません。
将来やりたいことはあるでしょうか。好きなことは何でしょうか。もう少しお話聞かせていただけませんか? お待ちしています。
|
|
|
|
|
Name: 羅瑚
Date: 2009/05/13(水) 08:10
No:16539
|
削除 |
Title: Re:文章について
|
|
彪芽様、お返事有り難う御座います。
そうでしたか、辛かったですね。 でも、よく頑張って来られました。 そう言う自分の偉いところはちゃんと褒めてあげましょう。
世間には、自分も含めて色んな人がいます。 その誰もが、「自分」と言う存在ほど可愛くて愛おしくて、大切なものはないと思っています。 だから少しでも相手より優位に立とうとして、相手を侮辱して見下そうとするのですね。 年齢に関係なく、そう言う思考しか出来ない人が多いのも現実です。 悲しい哉・・・そう言う部分は自分自身の中にも持っている。 ただ、表面化するかしないか、と言う違いだけですね。 それが「人間」と言う生き物である事を認識すれば、悪戯に相手に期待する事もなくなるでしょう。 相手に期待しない生き方、と言うのは言葉を変えれば「自立する」と言う事。 自立した人間は、「孤独」です。 それは決して悪い意味ではないと言う事が解れば、孤独を楽しめるようになりますよ。
また、矛盾や非道がまかり通るこの世間において、最終的に信頼出来る存在と言えば「自分自身」だけ、と言う面からも人は皆「孤独」な生き物なのですね。 その自分を「信頼できる存在」に育てあげるのは、自分の務め。 そして、本当に強い人間と言うのは「厳しさ」と共に「優しさ」も併せ持っていますから、自分には厳しく、自分以外のものには優しく出来るのです。 相手に優しく出来て「慈しみ深い人」になる事ができれば、自ずと自分の周りに人が集まってきます。 しかし、幾ら人が集まって来たとしても、人間は皆「孤独」である事に変わりありません。
そう考えていけば、自分を育て上げる智慧さえ知らない、群れを為さなければ何も言えないような「虐める人間」と言うのが、結局は愚かで弱い存在である事が解ると思います。 自分が強くなれば、このような人間の言動は一切気にならなくなります。 寧ろ、そう言う相手に対して哀れさを感じるようになりますよ。
そのような「強さ」を身に付けるには、様々な辛苦を経験して乗り越える事。 辛さや苦しみの中からしか得られないものですから、それを身をもって体験して乗り越える。 今の彪芽さんは、そう言った学びの真っ最中なのですね。
「辛い」「苦しい」だけで終わらせてしまえば、この貴重な経験から何も得られません。 どうしても辛くて仕方がない時は、人生の先輩から智慧を学ぶと良いですよ。 それはあなたが信頼できる人でも良いし、昔の偉人の書籍でも良い。 また、こちらに来てお話をする中で学ばれても良いと思いますよ。
遠慮無くお話に来て下さいね。
|
|
|
|
|
Name: 彪芽
Date: 2009/05/13(水) 09:38
No:16542
|
削除 |
Title: Re:死にたい
|
|
natureさん、羅瑚さん、お返事ありがとうございました。 私の好きなことは飼っている猫と遊ぶことです。 この猫と遊ぶことが一番リラックスできる時間であり自殺の止め金?みたいな存在です。
これからは辛くなった時、また、何かあったらお話しを聞いてくださったら嬉しいです。 本当にお話しを聞いてくれてありがとうございました。
|
|
|
|
|
Name: りっく
Date: 2009/05/13(水) 21:12
No:16550
|
削除 |
Title: Re:死にたい
|
|
まだ読んでくれているかわかりませんが・・・。 今まで大変でしたね。とってもよくわかりますよ。 私もね、あなたと全く同じではないかもしれないけれど、 同じように小さい頃から沢山辛いことがありました。 私が幼稚園にはいる前、多分物心つく前から・・・。 私も猫と小さい頃よく遊びましたよ。母親が怖くて震えながらコタツの中によく逃げ込んで、そのときコタツの中に猫がいて大分助けられました。話も出来ないのに不思議ですよね。 親も兄弟も信じられなくて、友達も信じられなくて・・・。高校もお金がかかるから入れてやらないといわれていたので、授業料を計算し、制服ももらったものでなんとかしよう・・・とまで考えていました。(結局お金は出してもらえましたが。) やっと高校に入ったときに信頼できる親友が出来、孤独から少し救われました。 でも少しです。心の底から・・・はやっぱりなかなか無理でした。だからね、家から逃げたくてよく先まで考えず結婚を早くしてしまい、失敗してしまいました。鬱病(診断してもらったわけではないですが)にもなりましたよ。いつからかはわかりませんが・・・。死にたいってずっと考えるようになって大型トラックの前に飛び出そうとしたこともあります。でも今考えたら死ななくてよかった! もう30も過ぎました。もちろん色々問題はありますが今は再婚して幸せです。今の旦那さんも両親に捨てられ、小さい頃から悲しい過去がありますが、お互いこうやって悲しい目に遭ってこそこうやって出会えたんだねって話してます。 悲しいことは単に人から何かを奪うわけではないです。 あなたからあなたを奪おうとしているのではなくて、気付きを与えてくれたんだとおもいます。そのことであなたはきっと幸せになれるとおもうのです。 今まではきっとあなたがこれから幸せになるための準備だったのだとおもいますよ。なのにこれから死んでしまっては、悪いところだけとってよいところを捨ててしまうもったいない生き方をしてしまうということだとおもいませんか。 大丈夫ですよ。同じように悲しい目にあっても少しずつ強くなって乗り越えてる人だって沢山います。そんなあなたを尊敬はすれど馬鹿になどしません。 これからあなたの出番ですよ。^^自信をもって生きていってください。きっと私と同じようによかったと思える日が来ますよ!!
|
|
|
|
|
Name: 彪芽
Date: 2009/05/14(木) 17:19
No:16555
|
削除 |
Title: ありがとうございますp
|
|
お返事ありがとうございました。 私なんかより、りっくさんのほうが大変だったんですよねム なのに素晴らしい助言くださってありがとうございました。 おかげさまで心が救われました。 本当にありがとうございました。
|
|
|
|
|
Name: クソ坊主
Date: 2009/05/26(火) 01:20
No:16751
|
削除 |
Title: ナメんなよ
|
|
彪芽さん、お名前なんて読むの? ありがとうございますって 言ってるけど 本当は、結局そんなもんか って思っているでしょ? ま、それはいいか(^^;)
ねこちゃんは何猫? 僕はちょっかい出して指を 噛ませるのが好きです。
一時期一緒に住んでた時 があって、ねこちゃんも マジで噛んでくることは なかったです。
ねこちゃんはいいよねえ。
あの気まぐれさが。 こっちに、なびいたり しないところがたまらん!
僕ら人間の方が、 『かまってー!』って 感じ(^^)
さて。 死にたいか。 本当に死にたいんか。
死にたくなんかないわな。 なんでアイツらのために 私が死ななななならんの。
生きるのが辛い?
バカたれがっ!
人生は辛いことしかないの! 辛い人生だからこそ ささやかな幸せに喜びを感じる 事ができるんだ。
自分の底力をナメんなよ! 苦しくったって 生きて生きて生きまくれ!
あんたを抱きしめて 『孤独なんかじゃないぞ!』 そう言ってやりたいよ。
僕の甥っこと同じ歳やないか。 今まであんたを苦しめた奴ら 全員を張ったおしてやりてーよ。
|
|
|
|
|