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Name: 飛ぶ準備中の鳥
Date: 2015/11/14(土) 07:30
No:28334
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Title: 無題
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知恵を貸して頂きたく、書き込みする事にしました。
友人のIさんの事です。
連絡を頻繁に行っていた時期、お互いにクリエイターの道を
めざしており、趣味も合い、仲良くしてました。
ところが、私は、遺伝病を発病してしまい、それを機に
次々、病を発症し、しばらく入退院の繰り返しになりました。
iさんは、そんな私の事を心配してくれて、近所でお守りを買った
と言い、私にくれました。とても嬉しくて肌身離さず、今も、
どこに行くにも持参してます。
今からだいぶ経つのですが、Iさんが今の会社勤めが決まって、
お互いに、よそよそしい感じになり、会社に行き始めたIさんの
態度が冷たくなり（そう感じただけです。）私は、Iさんから
絶交されるのも時間の問題、ならば、自分から関係を絶って
しまえとある手紙を送りました。（当時は、メールもない時代。）
そして、Iさんから連絡が来て、久しぶり会う事になりました。
そこで話をし、Iさんは、私が送った手紙を見せ、
「これ、どういう事、あんたなの？」私は「そうだよ。」
実は、精神的な病もあり、人格的な病もあったようで、
その手紙を書いた時、精神状態が普通とは言えず、
Iさんには言えず、自分でも、なんでそんな手紙（かなり酷い中傷）
を書いたか、わからないんです。
Iさんの今までに見た事もない号泣し、「信じてたのに。」
そう言いました。私は、その時、誤解である事に気がつき、
謝罪しようと思いましたが、Iさんが「これがある以前のような
友人付き合いなんて、もう出来ない。」確かにその通りだと
思いました。ですが、実は、本当の事を言いませんでした。
本来、私は、Iさんの事が憎かったわけでなく、単なる誤解から
そのように至った事で、その時の状況が思い浮かべる事が
出来ないんです。（ネット検索や色々自分で確かめたのですが
別の人格を作り出してしまい、無意識に交代してしまう現象が
あるという情報記事を見ました。私は、その症状によく似た
兆候があり、でも、Iさんに言いませんでした。）
今思えば、当時、病的に心身共に限界な状態で、
とても落ち着いて話せるような状態ではなかったのです。
私の誤解だとわかった時、本当の事を言えば良かったのですが、
私がこのまま一緒にいたら、せっかく遊びに来たのに、
具合が悪くなったりと、迷惑になると思い、Iさんに誤解させたまま、
別れました。
それから、自分を見つめ直し、出来る範囲の事から始めようと、
そうしてる内、病がおさまりました。そして、不思議な事が起きました。
Iさんから頂いたお守り、表に観音様の言葉の刺繍があったのですが、
気がついたら、その刺繍が消えていて、最初からなかったかのように、
白い項目部分だけになっていた事。後日、不思議な夢を見た事を
思い出しました。ものすごい光を見て、そこに人のような気配を
感じましたが、なんとなく人ではないようなモノと認識さぜる感じで。
私は、Iさんと連絡が途絶えていても、一度も忘れた事はなく、
Iさんが勤めている会社のホームページを見て、Iさんの担当の
デザイン（頻繁に連絡してた頃にIさんから聞いていたので。）
を、時間のある時、その関係のサイトで、Iさんのモノの
コメント欄に、応援文章を記入してました。自分のした事の
せめてもの償いとしてそうしてたんです。
そうこうしてる内、
心身共に順調に回復し、Iさんに謝罪したい気持ちが出て、
以前のように仲良くと言わずとも、単なる知人でもいいし、
会って謝罪しようと思ってた矢先、次は、乳がんを発症しました。
３年前に全摘手術をし、ホルモン治療を今もしてます。
ちなみに、抗がん剤を始めとする科学療法は必要なく、
担当医師にも早期でリンパに流れてない状態で運がいい
と言われたのです。それで、乳がんは心配する程でなく、
再発のリスクは、かなり低いという事でした。
ただ、心配なのは心臓で、甲状腺の影響？か、動機がして、
心臓の薬を服薬することになり、それは、ニトロの種類で、
その薬は、一時的な効果しかなく、あまり酷ければ、
カテーテル手術とまでと言われました。だけど、カテーテルは
リスクがあり、血管を傷つけたら命の問題になるとの事。
実は、今年に入り、
Iさんに会いたいと思い、ブログに、Iさんの良く言った言葉を
記入すると、通じたのか、つい最近iさんの担当してるデザインで、
私が好きな外国をモチーフにされていました。
それは、Iさんが私へのメッセージだなとわかったんです。
本当は、すぐ連絡したかったのですが、ここまできて、
迷いが生じています。 乳がんの方、それに、最もそれより
やっかいなのが心臓です。今状態が良くても、いつどうなるか
わかりません。将来約束出来ない人間です。そんな状態で
会っていいのか悩んでます。
実は、Iさんの友人に自殺された方がいて、当時は、まだ
命に直結する病ではなかったものの、それでは苦痛でした。
にも関わらず、仮に、前と同じように仲良くなったとして、
もし、私が亡くなったら、Iさんは、２度、友人を失う事に
なります。その事を考えると、Iさんは、気が強そうにみえ、
実は、私程、強くない人です。
会いたい気持ちはあります。
だけど、そんな私が会っていいのでしょうか。
どうか、ご指摘・アドバイスを頂きたく存じます。
よろしくお願い致します。
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Name: 在家
Date: 2015/11/15(日) 07:01
No:28335
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Title: Re:無題
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考え過ぎですよ。
前も誤解で失敗したんでしょう。
それと同じことを繰り返しています。
失敗の原因に気づいて、それを自分にフィードバックしなけば、同じ失敗を延々と繰り返すことになります。
考えというのはすべて妄想です。
考えることをやめて、行動して相手の反応を確認すればよいだけです。
相手にあなたの状態をありのまま知らせれば、あとは相手がどう言ってくるかだけでしょう。
あなたが考える必要は何もないです。
ところが、状況を自分に都合よくコントロールしようとすると、あれこれ考えが起きて、それが苦しみになります。
あなたの考えは全部それなんですよ。
そうすると苦しみがストレスとして蓄積して、心や体の病気になってゆきます。
いくら小細工しても、自分で状況を変えることはできません。
現実は自然に起きていて、なるようにしかならないのです。
思いついたら行動して、ことが運べばそれでよいし、うまくゆかなければそのような縁だということです。
もっと自然の流れに身を任せれば、余計なことを考える必要も苦しむ必要もなくなります。
それがわかっても、自分の習慣を変えることはなかなか容易ではありませんから、それが次の課題です。
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○この掲示板は投稿してもそれが掲示板に反映されるまで時間がかかります。
返信があるまで何日かかゝることがありますので、そのつもりでお待ちください。
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Name: 飛び準備中の鳥
Date: 2015/11/16(月) 00:06
No:28336
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Title: ココのコメント
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助言をありがとうございました。
確かに、在家さんの言う事も一理あります。
＞苦しみがストレスとして蓄積して、心や体の病気になります。
そういう事もあると思います。
ただ、それが全てではないのです。
というのも、甲状腺というのは、いまだ解明されにくい
と言われ、科学的根拠から言えば、心の問題もあるかと
思いますが、それだけではありません。病気を発症した
時期は、Iさんと連絡してた時期で一番楽しい時期です。
にも関わらず、そうなった事は、こじれる前の時期なので、
考えすぎてそうなったとは思えないですけど。
もともと、発症してもおかしくありませんでした。
それは、私の親戚で、２人、同じ病にかかってる人が
いるので。それにかかってる親戚の人も、考えすぎて
なったとかでなく、原因不明の遺伝病です。
それはウソじゃないんですよ。
それから、妄想抱くほど時間はありません。
小細工をしようなんて考えてません。してません。
都合がいいようになんて考えてません。思いません。
そう思うなら、わざわざ、ここで言わなければいい事です。
それと、不思議な体験をしたのもウソじゃありません。
それを言って、Iさんを釣ろうと思ったわけでないです。
お礼が言いたいと思いました。それを含め、
自分が元気になって、ある程度、回復したら、
以前、言えなかった言葉も、今後のけじめとして、
きちんと話したいと思いました。ちなみにケンカとかでなく。
あと、甲状腺は治るという事はないです。
ただ、止まるだけ。（担当医師がそう言いました。）
その時点で、今良くても、１００％で大丈夫と言えないから
困るのであって、その上、ガンを発症した状態です。
ですが、後ろ向きに考えるという事は、既にしてません。
担当医師に、驚かれています。
言わなければガンとは思えない、病気もそんなにかかえてる
とは思えない、そう言われました。
それと、習慣を変えようと、今年から、なるべく夜型にならず、
少しずつ朝方に戻して、それのきっかけとして、実は、
あるテレビ番組で、私の作品をとりあげてもらいました。
それを機に、今まで、梨のつぶての場所から、依頼が
くるようになりました。少しずつこなしていく内、
出版社は、朝方の仕事ですので、タイミング的にも、
合うようになってきました。つまり、朝方に変わった
という事です。ここ半年ぐらい、夜中まで起きていられず、
その代わり、朝、４時か５時近く起きれるようになりました。
＞自分の習慣を変えることはなかなか容易ではありませんから、
＞それが次の課題です。
そこまで言われるすじあいはないと思いますが。
1日、２０錠近く、薬を内服し、ガンを止めるための
ホルモン療法を受け治療中です。抗がん剤等、運良く
する必要もなく、ですが、ホルモン療法も、副作用があり、
抗がん剤を打たなくても、熱がでたり、体がだるくなったりで
それは、心の問題ではなく、その治療中の薬の副作用が
自然に逆らってる状態だからこそ現れる症状だと聞かされました。
抗がん剤打たないから良かったね、でなく、打たないだけでも
良かった。ホルモン剤だけでも、かなりキビシイ状況下に
あるという事です。
私は、ウソ言ってません。
作り話ではありません。
事実を話してるのです。
Iさんに言いたい事は、ウソはついてない、騙したわけでない、
いいわけしようと思ってない、ただ、気になるのは、
なぜ、わざわざ、私が好んでる外国のモチーフを使用したか、
です。仕事で偶然に重なったという事もあるかもしれませんが、
それにしても、タイミング的に良すぎなんです。
Iさんは、私の好みは知ってます。もし、私に対し、
敵視してたらですが、わざわざ、敵だと思うような相手の
好みを取り上げたりするでしょうか。
Iさんに聞きたい一番は、もし、
待っていてくれたんだという事なら、自分のできる範囲で、
前の罪滅ぼしとして、行動するつもりです。
仮に、私の事は思ってなくてもいいと思います。
ただ、Iさんに心配させたくないという気持ちもあり、
本当の事を言っていいのか、です。
長々とすみません。
まだ話たりない部分もありますが、ここまでにします。
助言して頂いた事は、感謝します。
あるイミ、勉強になりました。
ありがとうございます。
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Name: 在家
Date: 2015/11/17(火) 06:34
No:28337
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Title: Re:無題
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人生は本来とてもシンプルで感動的なものです。
それを複雑で苦しいものにしているのが「考え」です。
考えのほとんどは、自分では気がつかないまま無意識に繰り返されている習慣化された思考パターンで、仏教ではそれを煩悩と呼んでいます。
考えが苦しみの犯人で、瞑想や音楽や行動が考えないための方法です。
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