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Name: 在家
Date: 2016/01/12(火) 08:59
No:28501
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Title: t.k さんへ
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> 神に近づくにはどのようにしたらよいのでしょうか。
そのトピにも書いてありますが、 > 神に近づくには、自分のすべてを神に任せなければなりません。 それが「南無なむ」という言葉の意味に当たります。 他にも「帰依きえ」、「他力本願」などの言葉がそうです。
神に任せるとは自分で何かをやろうとすることを放棄することなので、たとえば人格障害を治そうとジタバタすることを止めて、すべてを神に委ねることが神に近づくことです。 その結果自然に人格障害が治ります。 それは自分自分という分離感が、人格障害のみならずすべての苦しみと不幸の原因だからです。
自分を神に任せるには神が信じられなければなりませんね。 それは妄信では信じることにならないので、自分の中に内なる確信が必要になります。 ですからまずは「神とは何か?」を自分で研究してください。 「神」というのは仏教では「法」や「真理」や「仏性」などの言葉に当たります。 真理を自分の肌で感じていることが神を信じることです。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ○この掲示板は投稿してもそれが掲示板に反映されるまで時間がかかります。 返信があるまで何日かかゝることがありますので、そのつもりでお待ちください。
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Name: t.k
Date: 2016/01/12(火) 23:12
No:28505
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Title: 在家様
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ご教授大変ありがとうございます。在家様は、依然どなたかの回答で神はサーバントであって主体は人間にあるとおっしゃっていましたが、今日自分を放棄するとご教授頂きました。言葉にするから語弊が生まれるのかもしれませんが、そのあたりも含めて、とても興味深いので、「神とは何か?」を勉強してみたいと思います。雲黒斎さんの本で、「自分自身が神」であるとありましたが、そう考えると少し納得する気もします。言葉ではなく感覚的な事なのかもしれませんね。直ぐに回答をご教授頂かず自分で研究してみます。本当に有難うございました。 りょうさん、トピ割り込んで申し訳ありませんでした。そして素晴らしい機会を与えて頂きありがとうございます。
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Name: 在家
Date: 2016/01/13(水) 22:57
No:28507
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Title: Re:在家様
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自分という言葉には、エゴとしての自分(偽我)と、神としての自分(真我)の2つの意味があって、文脈によって使い分けられています。 実際に人間性には2つの自分が表れていて、エゴとしての自分を放棄すれば神としての自分だけが残ります。
神探しと一緒に自分探しもやってみてください。 これが参考になると思います。 http://www.amazon.co.jp/dp/476318069X/ 「神との対話」大勢に読まれている本です。
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Name: t.k
Date: 2016/01/18(月) 01:28
No:28508
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Title: Re:在家様
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在家様、ご教授ありがとうございました。違う名前で投稿してしまい、失礼致します。神も自分も、研究してみます。本当にありがとうございました。
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