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Name: T
Date: 2011/09/03(土) 01:25
No:23279
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Title: つらいんです。
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またこちらで書き込みさせていただきます。
母が亡くなってつらいです。
今は仕事に戻り、普段通りの生活に戻ったのですが、、ふとした事で母を思い出し、思考が止まってしまいます。 仕事も以前のように、ガツガツと頑張りたいのですが、力が沸きません。 家事も疎かになっていると思います。 回りは「仕方ないよ・・」って優しい言葉を掛けてくれるのですが、その言葉に甘えてしまっている自分が許せません。
悲しいです。 何かを食べても母を思い出し、どこかに行っても母を思い出します。 49日前に納骨するのですが、寂しいです。 本当はお骨もずっと家に置いておきたいです。 「母は幸せだったのか? 死ぬ瞬間は辛かっただろうな?」などと考えると自分も消えてしまいたくなります。 寂しくてたまりません。 この気持ちはどこへ持って行けばいいのでしょうか?
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Name: 一九 [URL]
Date: 2011/09/03(土) 06:28
No:23282
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Title: Re:つらいんです。
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身近な人が亡くなれば誰でもおかしくなりますよ。 無意識の中で依存していますからね。 元に戻るまで1年〜3年くらいかかるでしょうか?
以前は仏壇の話でしたが、お母さんは急死ではないですね? それなら寂しかったら泣けばよいです。 気持ちを我慢しないことです。 仏前でお話しながらどんどん泣いてください。
死ぬ時は苦しいですが、一定以上の苦しみを超えるとせつなさはなくなります。 神の救いが入るんですね。 今は幸せにしていますから、死ぬ時のことは心配いりません。
亡くなった方の魂は位牌にあります。 死者も骨を自分だとは思っていません。 小さな骨壷に分骨して仏壇に残す人もいますけど、長い目であまりお勧めできません。
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Name: レモン
Date: 2011/09/03(土) 06:45
No:23284
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Title: Re:つらいんです。
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数週間前にお母様を亡くされたのですよね、ことあるごとに面影を思い出し、深い寂しさに襲われるのは、まだ当たり前のことだと思います。私事で恐縮ですが、私は父を亡くしました。そして、気づいたことがありました。それは、生前の父に対してより、亡き後の方が父に対してすべきことがたくさんある、ということです。父が在世の頃は毎日話しもしなければ、一緒に食事もしませんでした。今では質素な仏壇に毎日話しかけ、好きだったゴルフの記事を読み聞かせ、朝食を置きます。父の趣味(花観賞)に無関心だった私は、今では花を育てて、咲くと仏壇に供えます。父の背など流したことのない私は、今では仏壇を磨き、お墓にも出かけて竿石をピカピカに磨きます。思いを形にすることも、恩を返すことも、感謝をすることも、幸せにすることも、亡き後であってもいくらでもできるのです。親が喜ぶだろうな、と思うことを探してみると本当にたくさんのことが見つかり、それによって気が楽になり励みにもなり、癒やしにもなって、少しずつ悲しみから抜け出すことができました。親を亡くした失意から立ち上がるには、今抱く親への思いを形にし、浮かんでくる嬉しそうな表情に少しずつ癒やしてもらうしかないように思います。
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Name: なお
Date: 2011/09/03(土) 11:10
No:23288
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Title: Re:つらいんです。
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レモンさんのお話、心にしみました。私も今年2月、実家の兄を亡くしました。長年 難病に苦しみながら 落ち込み現実を受け止めるのに数年かかり 介護やリハビリの手助けに年老いた両親も兄嫁も兄の二人の子供たちも 時には愚痴ったりしながらも 協力しあい その気持ちを兄もみんなに感謝し 少し前向きにリハビリに励んでいる最中 あっけなく一人で逝ってしまいました。県外に嫁いだ私は あまり役に立てないでいたから いろんな後悔の思いがありますが レモンさんのお話を読んで本当に気持ちが軽くなったような気がしました。Tさんも どうぞ悲しみから少しづつ抜け出して下さい。残された者が笑顔で暮らす事が一番の供養になると私も思っていますので 一緒に乗り越えて行きましょう。
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