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Name: モモンガ
Date: 2011/12/24(土) 20:10
No:24132
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Title: 死に対する恐怖
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すいません 書くほどのことではないと思いますが どうしても自分で解決できないので書かせていただきました。
最近死ぬことに関して怖くなってしまって 忘れよう忘れようと思っているんですが すぐに考えてしまって夜もずっと泣いて眠れません。 死ぬのはしょうがないし 悔いのない人生を送るんだと自分に言い聞かせてるんですが 親と離ればなれになってしまうと悲しくて いま親の手伝いしたり 一緒に出掛けたりして頑張ろうと思ってるのですが どうしても頭の中で考えてしまって・・・ もしかして生まれ変わって戦争の時代に生まれてしまって 戦争に行くことになったらと思うのが一番つらいです というか怖いです。 どうやったらこういうのを忘れることができますか? 本当に今辛いです。 それを考えてしまうと今ご飯を食べてるのも意味がないんじゃないかと思ってしまって。 いまを幸せに生きようと思うのですが 忘れられなくて。 どうにかして立ち直る方法はないですか?
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Name: k
Date: 2011/12/24(土) 23:37
No:24133
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Title: Re:死に対する恐怖
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私も死が怖くて仕方ありませんでした
最初は食べ物が体に悪いものは食べれなくなり 最終的には、息をするのも辛くなりました
ですが、ある時ですが
本当に死ぬハメになりそうになりました
外国で(狂牛病)と診断された時です その時死を確信した私は
あ、どうせ死ぬんだから好きな事ヤッテ死のう
そう思って今まで食べれなかったジャンクフード等を 食い漁りました、とてもおいしかったです
後で(言葉の勘違い)に気づき 病名はタダの風邪だと解った時は愕然としましたが その時偶然ですが
(死んでも構わないと思えば人生はバラ色になる) そういう事に気づきました
これからお幾つなのかは存じ上げませんが おそらく50年近くはまず死ぬことはないでしょう
50年間(死ぬのに脅えながらパットしない毎日) をおくるか 多少人生縮まっても
40年間(死んでも構わないと思ってバラ色の人生) をおくるか
そう思ってから人生バラ色になりました
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Name: タタータ [URL]
Date: 2011/12/25(日) 01:38
No:24134
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Title: Re:死に対する恐怖
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死ぬことが怖いのは、自分という存在が失われることの恐怖です。 しかし実際に肉体の死で自分が失われることはありません。 死ねば何もなくなるというのは二十世紀最大の迷信です。 死生観を確立すること、それが第一です。
それ以外には、テレビの戦場シーンや震災のシーン、事故のニュースなどを見ながら、人ごととしてではなく、自分の死をイメージで体験してください。 イメージとは考えることではなくて、五感で感じることです。 何度も繰り返して自分の死を体験することで恐れはなくなってゆきます。 精神疾患による場合もありますから、他にも怖いことが色々あるときは医師に相談してください。
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Name: バカボン
Date: 2011/12/26(月) 09:40
No:24135
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Title: Re:死に対する恐怖
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モモンガ さん
>どうしても頭の中で考えてしまって・・・
「何とかアタマの回るのをストップさせたいんだね」
人間はいつも脳主導で動いているように見えますが、頭で言葉にして悩み苦しみます。
私は辛く苦しい時『そこがいいんじゃない!」と思うようにしています。何度も唱えることで苦しい状態も少しは楽になります。
実際に死ぬ時まで『そこがいいじゃない!』と自分を受け入れるのです。
カルマを消すために私たちは生まれています。 それは自分の心に蓄積された恐れ、怒り、悲しみなどあらゆる感情を体験し尽くすことで、そのために必要なことが自動的に身の回りに起こってきます。 そのときの感情を避けようとしたり、我慢したり、戦うのではなく、あるがままその感情を受け容れることによってカルマは解消してゆきます。 今の孤独感もそれを避けたり戦ったり我慢するのではなく、孤独感と積極的に向かい合うべきです。 孤独感を体験し尽くすこと、それがカルマを解消し、自分の運命を変えてゆきます。 カルマの解消ともう一つ大切なことは、新たなカルマを作らないことです。
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Name: 霊能僧侶
Date: 2011/12/31(土) 12:48
No:24157
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Title: Re:死に対する恐怖
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あなたはまだ、お若い。心の生気も満タンなんですね、
肉体を持ち生き抜く使命のある生命体にとって若い時期は、死への恐怖感は当然必要だから本能として、与えられているのです。
死ぬ事への恐怖感は、正しいのです。 この世で全員が、いや、全ての生命体が、いわゆる自殺願望を持ち実行したならば、この世は無に帰するでしょう。
ただしかし、生活に支障をきたす程のものなら やはり恐怖感症かもしれません。ストレスのはけ口が、人生最大の恐怖である死という問題に執着して起こる症状です。 過去より積み重ねて来た結果としての現在のあなたの心の傾向、癖であるから急激な進路変更は難しいでしょうが、一歩々々小さな自信を積み上げてゆくことです。過信ではなく、「自分もまんざらではないな、誰かのお役に立っていたこともあるし・・・」こんな感じの、心底から沸き立つ自信です。 死はいつしか必ず、万人に訪れる自然の法則です。諦めてください。
たとえ ささやかな事柄であっても、家族の為、世の為、人の為に活躍することは、死への恐怖を消し去ってゆきます。
合掌十拝・博峰
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