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Name: 25歳会社員
Date: 2016/06/20(月) 13:58
No:28938
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Title: 無題
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こんにちは。25歳男です。 先々週の日曜日に母が亡くなりました。
母の生前、私は転職や結婚のことで両親や祖父とかなり言い合いをしました。キツいことを言い放ち母を泣かせたことも多々ありました。 そんなこともあって、家族とはあまり会話のない毎日を送っており、私自身家族なんてどうでもいいと思っていた部分もあったのですが、母の葬式や死後の手続きをする中で、妻を亡くした父や、娘を亡くした祖父がとても可哀想になり、家族という存在の大きさに気付くと同時に、自分のやってきたことに対して大きな後悔をしています。
母の遺品を整理する中で、自分達の小さな頃の写真が出てきたのですが、楽しそうな両親の写真や、幸せそうな笑顔で赤ん坊の頃の自分を抱く父の写真等を見ると、自分は何て親不孝な男なんだろうと思ってしまいます。
先週いっぱいは忌引き休暇を貰い、本日が休暇明けの初出勤の予定だったのですが、どうしようもない無気力感に襲われ、忌引休暇を1日伸ばしてしまいました。 ずる休みをしてしまった、、、と現在少し後悔と自責の念に駆られているのですが、明日以降ちゃんと仕事に復帰できるかとても不安です。
母親の死としっかり向き合い、それを乗り越えていくにはどうすればいいのでしょうか。
取り留めもない質問で大変恐縮なのですが、これを見てくださっているどなた様か、人生の先輩として幾つかお言葉を頂ければ幸いです。
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Name: 在家
Date: 2016/06/22(水) 09:32
No:28948
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Title: Re:無題
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親を亡くして学ぶことはたくさんあります。 それはとても大切なことなんですよ。 ですから心のまま思いっきり悲しみ、思い出し、反省したらよいです。 それを十分やらないと後に尾を引くことになります。
親に対しては気がつかない甘えがたくさんあって、その支えがいっぺんに失われます。 甘えの強い人の中にはそこで立ち直れなくなる人も出てきます。 それは必要な試練で、誰でも体験することです。 それを乗り越えることによって心は成長してゆきますよ。
あなたの書き込みを見ていると、あなたには辛いだけだと思いますが、たくさんのことを学んでいることが分かります。 あなたもいつか人生を振り返ったとき、それがわかるようになるでしょう。 すべては時間が解決してくれます。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ○ 回答者からお願い この掲示板は年齢性別の区別がないので、女性の方は最初に「女性」と記入してください。女性でも仏教(真理)の答えが欲しい方は無記入でお願いします。 どちらも年齢を記入していただくとより正確にお答えできます。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
> こんにちは。25歳男です。 > 先々週の日曜日に母が亡くなりました。 > > 母の生前、私は転職や結婚のことで両親や祖父とかなり言い合いをしました。キツいことを言い放ち母を泣かせたことも多々ありました。 > そんなこともあって、家族とはあまり会話のない毎日を送っており、私自身家族なんてどうでもいいと思っていた部分もあったのですが、母の葬式や死後の手続きをする中で、妻を亡くした父や、娘を亡くした祖父がとても可哀想になり、家族という存在の大きさに気付くと同時に、自分のやってきたことに対して大きな後悔をしています。 > > 母の遺品を整理する中で、自分達の小さな頃の写真が出てきたのですが、楽しそうな両親の写真や、幸せそうな笑顔で赤ん坊の頃の自分を抱く父の写真等を見ると、自分は何て親不孝な男なんだろうと思ってしまいます。 > > 先週いっぱいは忌引き休暇を貰い、本日が休暇明けの初出勤の予定だったのですが、どうしようもない無気力感に襲われ、忌引休暇を1日伸ばしてしまいました。 > ずる休みをしてしまった、、、と現在少し後悔と自責の念に駆られているのですが、明日以降ちゃんと仕事に復帰できるかとても不安です。 > > 母親の死としっかり向き合い、それを乗り越えていくにはどうすればいいのでしょうか。 > > 取り留めもない質問で大変恐縮なのですが、これを見てくださっているどなた様か、人生の先輩として幾つかお言葉を頂ければ幸いです。
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Name: 在家
Date: 2016/06/25(土) 07:14
No:28955
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Title: Re:無題
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言い忘れましたが、いつまでも嘆き悲しんでいるのは親不孝になりますよ。 生きている家族の気持ちがそのまま亡くなった方の気持ちになるからです。 家族が元気で幸せであることが、亡くなった方への最大の供養です。
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Name: はなこ
Date: 2016/06/28(火) 21:36
No:28963
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Title: Re:無題
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大切なお母様の逝去、心から御悔やみ申し上げます。
私も3月に大切なパートナーを亡くし、まだ悲しみの癒えない日々を過ごしておりますので、あなた様のお気持ちが痛い程に伝わってきます。
先のお答えにも書かれていますが、時間が癒してくれるのを待つしかないのかも知れませんね。
ただ、悲しみ嘆きながら日々を過ごす事には、いつか区切りをつける事も大切だと思います。
私は先日ふと思い付く事がありました。
遅かれ早かれ、私も寿命が尽きる時はくるのだから、先に逝ったものを思い嘆くのは少し違うかな、と。 執着の涙よりも、成仏を願い手を合わせる事の方が、先に逝った人には必要ではないだろうか、と。
先に生まれた親が先に亡くなって逝くのは自然の摂理。 寧ろ逆縁になって親を悲しませなかった事は、あなた様は親孝行なさったのだと思います。
どうぞ、悲しみの中から立ち上がる勇気は忘れないでくださいね。
悲しみは悲しみとして、自分もやがて逝かねばならない身だから、今を悔いなく生きてゆきましょう。
私はそう言い聞かせて時の過ぎるのを待っているんですよ。
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