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Name: 僧あこがれ人
Date: 2008/06/17(火) 02:28
No:793
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Title: 無題
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ばあちゃんが観音さんを拝んでいますが、観音様用の回向とか、げ文を知りたがっています。 できれば教えてください。
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Name: 天台沙門
Date: 2008/06/17(火) 17:00
No:797
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Title: Re:無題
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『妙法蓮華経・観世音菩薩普門品第二十五』という経典が、観音様のお経です。
入手法は 1)そこそこ大きな書店の「宗教(仏教)」コーナーで『観音経』を目印に本を探す 2)仏具屋さんに行って「お勤め用の『観音経』をくれ」と言う のどちらかをお勧めします。 ただし「折り本」と言われる読誦用の本は、書店では手に入りにくいです。いずれにせよ、お祖母さんが読みやすい品物(文字が大きい? お寺参りに持ち歩きしやすい?)を選んでさしあげてください。
略式ですが『般若心経』に続けて「南無大慈大悲観世音菩薩」と三返繰り返すのもよいでしょう。書店で「三十三観音霊場」の案内本を買っても、お勤めの仕方が出ていたりします。 ちなみに『観音経』の後半部が通称『世尊偈』という偈文です。
ご参考までに。
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Name: にょいりん
Date: 2008/06/16(月) 11:24
No:791
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Title: はじめまして
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勝運寺様、天台沙門様あやまって過去の投稿を削除してしまい再度投稿しました。本当にごめんなさい。 勝運寺様へのお返事です。行は終わっています。とにかく小さな頃からお寺や仏教等にに興味がありお参りなどしていました。先日はお寺をしてみたいなどと大それたことを言ってしまいすみませんでした。でもあこがれが強いのかとにかくこれからもお寺や仏様にたずさわっていけるきっかけがあればいいなあと思っています。お寺に嫁ぐのも一つですよね。でもこちらもご縁と出会いがなければ、でもそれもあまりありませんね。
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Name: 佐助
Date: 2008/06/15(日) 20:49
No:780
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Title: 茶ダンスを仏壇に
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こんにちは。以前、お墓の六角棒のことでお世話になりました。 その際、義母は仏壇はしばらくしてから購入するようだと 相談したのですが、現在は祭壇を片付けないと形見など整理でき ないため、大きな茶ダンス(サイドボード)の一角をきれいに空け、 上下に棚でくぎり、上段に遺影と位牌(まだ白木のまま)下段にお線香やリン、お花などおいてあります。木目のサイドボードできれいに してあるので見た目、たしかに仏壇に見えないこともないですが、 ほかの仏具はないですし、魂もまだ入れてもらっておりません。
義母ははじめは時期をみて仏壇を買うつもりだったのに、 親戚や友人が「これで充分じゃない?」などど、無責任に言うので 義母もその気になってしまっています。 仏壇購入にあたり援助できないので口だしはできないのですが、 こういった形もアリなのですか?義母にせめて本尊様とか置かないと 仏壇って言わないのでは?といったらイヤな顔されました。
現状のまま、魂も入れないで、仏壇が買えるまでこの状態か。このままの状態で魂だけ入れてもらっていいのか。このままで仏具を そろえ、魂を入れてもらうのがよいか。時期を見てきちんと仏壇を 揃えたほうがよいのか。回りにこのような例がないので助言できずにおります。
追伸ですが、義母は仏壇より先にお墓をどうにかしたいようで 金銭的に仏壇があとまわしになってしまっています。 (現在は義父の田舎のお墓にお骨は納めていますが、義母がその お墓には入りたくないようで、近場にお墓を買って早く分骨したいようなのです。決して供養をおろそかにしてるわけでないので私達も最善の アドバイスができればとこちらに再度相談いたしました。
長文で申し訳ありません。
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Name: 勝運寺山主 [URL]
Date: 2008/06/16(月) 06:07
No:787
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Title: Re:茶ダンスを仏壇に
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佐助様へ 基本と致しましては心より先祖や亡くなられた方に対して心より感謝申し上げることが第一です。 今のままでも大丈夫です。 しばらく見守ってあげてください。
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Name: りゅうちゃん
Date: 2008/06/10(火) 16:32
No:748
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Title: 受戒について。
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私の家は仏教ではありません。 しかし、幼い頃より仏教に興味があり、大学生になった今でも、お寺参りが大好きです。
そのうち、戒名を授かりたいと思うようになりました。 高野山真言宗のお寺様で受戒したいのですが、家が仏教でもないので手順や、授かり方、お布施など、いろいろなことが全然わかりません。
ご無礼とは存じますが、手順等をご教示願ませんでしょうか。
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Name: 巳朱
Date: 2008/06/13(金) 23:12
No:762
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Title: Re:受戒について。
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横レスですが、勝運寺さま
トピ主のりゅうちゃんは、生前戒名の授かり方をお尋ねになられているのではないかと思います。
大師教会での「お受戒」は、十善戒を授かる仏道入門の儀式なので、戒名はいただけないです。
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Name: りゅうちゃん
Date: 2008/06/14(土) 01:09
No:763
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Title: Re:受戒について。
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勝運寺山主さま、巳朱さま、お返事ありがとうございます。 生前戒名のことです。 よくわからないもので、紛らわしい事を書いてしまい、申し訳ありません。
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Name: 勝運寺山主 [URL]
Date: 2008/06/14(土) 08:15
No:765
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Title: Re:受戒について。
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勝運寺山主です。 生前戒名の件ですかわかりました
世間では生前戒名と申しておりますが実は是は得度の事なのです。 我々僧侶は人が亡くなりますと枕経・通夜・葬儀を行ないます。 葬儀の時には僧侶は亡者に対して引導作法を行ないます。 この引導作法を生前に受けますと得度式と言われる儀式に変わります。得度をし、そして僧名を授かります。正に是が戒名なのです。
拙僧も檀家の方で生前戒名を授けてほしいと言う方がおりましたので授けた事がありますが授ける前には必ず授戒を受けていただきます。授戒は戒名をもらう為の1ステップと思ってください。戒を授かり初めて戒名をもらう事が出来るのです。
参考の為に書いておきました。
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Name: りゅうちゃん
Date: 2008/06/14(土) 08:28
No:766
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Title: Re:受戒について。
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勝運寺山主さま、わかりやすくありがとうございます。 私のような家が仏教でない者も得度ができ、戒名を授かることはできるのでしょうか?
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Name: 勝運寺山主 [URL]
Date: 2008/06/14(土) 21:17
No:768
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Title: Re:受戒について。
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りゅうちゃん様へ
得度ですが基本的には志が有ればどなたでも出来ます。
ただし費用と時間を沢山必要と致します。 授戒のみでしたら高野山にていつでも受ける事が出来ます。 戒名につきましてはそれなりの金額をお納めしたら授けていただける寺院も有ると聞いた事が有りますが本来生前戒名を僧侶が授ける場合はお寺によほど貢献されないと授けていただけません。 戒名を授けると言う事は授けた者は師僧となるわけですからいろいろと大変になるのです。その辺をご理解下さい。
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Name: りゅうちゃん
Date: 2008/06/15(日) 21:11
No:781
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Title: Re:受戒について。
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勝運寺山主さま、わかりやすい説明ありがとうございました。
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Name: KAZE
Date: 2008/06/12(木) 14:20
No:756
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Title: お墓と仏壇の受け継ぎ
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先日一人暮しをしていた祖母が他界した為、仏壇関係をどうしたらいいかについての相談です。 自分にとっては祖母にあたり、父が兄弟の中では長男になります。父の兄弟は5人いて、男兄弟が2人、女兄弟3人で、女兄弟は全て嫁いで、籍が変わっています。本来なら長男である父が全て受け継ぐのだと思いますが、身体障害者で今は息子である自分が面倒をみている状態です。住まいは自分が建てた家で同居をしています。この場合もやはり長男だから父が受け継ぐのが筋なのでしょうか?父の体が不自由な分、父が受け継ぐことは、息子である自分が受け継ぐのと同じだと思っています。自分の正直な気持ちとして、受け継ぎたくないという思いがあります。けしてご先祖を粗末にしている訳ではありませんが、健常者である次男の方に継いでもらったほうがいいのではとも思います。どうかご意見をお聞かせください。
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Name: ひろ [URL]
Date: 2008/06/15(日) 03:08
No:772
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Title: Re:お墓と仏壇の受け継ぎ
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勝運寺山主様、横から失礼します事お許しくださいませ。
KAZE様はじめまして。仏壇屋の意見としてご参考下さればと思います。
お仏壇に関してですが、内容を伺う限りお父様の御兄弟はお仏壇をお迎えされていないのですね。 お仏壇はご先祖様(故人様)をご縁として、仏様(お釈迦様)をお迎えするところで、仏教は、「いのち」のありがたさ・そして今ある「いのち」を感謝をさせて頂く事と思います。
故に、誰が継ぐではなく皆さんそれぞれにお迎えするべきと思います。この「いのち」も先祖代々受け継がれてきたものです。金品等の資産は相続するのに、感謝の心を相続しないのは悲しいことです。
あくまでも、一般にいう「先祖をみる」の気持ちにならないように心から念じます。(今ある「いのち」は何万人ものご先祖様あっての「いのち」です。そこには、ただただ「感謝」です。)
お仏壇を悲しみの意味にとらないでいただけたらと思います。 お仏壇のあるご家庭は先程申し上げたように「おかげさま」の感謝の心でお参りされますが、お仏壇のない家庭は「家族の誰かが亡くなればお仏壇を迎えるのです。つまり、家族の誰かが死ぬのを待っている悲しさがあります。」
もっとも我々仏壇屋も仏壇屋でありながら「悲しみ」を助長しているところがあるので仏壇屋も考えを改めないといけないのですが・・・。
また、今後の「本家」に関しては、伯父さんと話合われたらいいと思います。
KAZE様。もし「本家」が伯父さんになられても、KAZE様のご家庭にお仏壇を迎えていただければと切に願います。 当店の文句?で 「親が拝めば子も拝む 拝む姿の美しさ ・・・合掌」
親も子供も知らないうちに「いのち」の大切さを感じ、心優しい人になることと思います。 お迎えの有無に関しては、大切なことですので「家族会議」が必要ですけどね。 「今日の幸も繁栄も みなご先祖のおかげ ・・・合掌」
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Name: じん
Date: 2008/05/29(木) 19:39
No:686
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Title: 違い?
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教えてください。僧侶さん、にも、道教系の仏教徒(天台宗、真言宗)の方、または寺院がありますが、 これって 仏教の方?道教の方?また、その違いとは、わかりやすく教えて下さい。霊符って、仏教にもあるのですか? それと、寺は、「みんな密教です」と聞いたのですが、なぜ?
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Name: 巳朱
Date: 2008/05/29(木) 23:14
No:690
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Title: Re:違い?
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宗教には、一神教と多神教があります。
一神教の代表は、キリスト教ね。 で、仏教は多神教なんです。
多神教の教えと言うのは、その伝わった土地に昔からあった宗教とケンカする事なくうまく混ざり合って発展していくので、お釈迦様が仏教をお説きになられて数千年経った今、仏教は様々な宗教と混ざっていろんな宗派に別れているように見える。
仏教の流れは、まずお釈迦様がお説きになった原始仏教。そこから発展して出家者が主体の南方仏教となり、出家者と在家信者の間の確執が生じたために、大乗仏教が生まれ、その大乗仏教の中から、密教が誕生しました。 この過程で、儒教や道教とも融合したし、日本に渡来して神道とも融合しました。
密教の「密」は「精密/細密」の密だと言われます。 んとね、とても詳しくてどっちかというとインテリ向けにしてある仏教ってとこかしらね? それに対して顕教ってのは、深く考え込まないでもいい仏教ってぐらいの意味。
どっちも目的は、成仏すること、つまりお釈迦様と同じ仏様になることです。 どっちでも成仏は出来ます。
むずかしいことわかんない〜って人は、顕教の信仰で成仏するのが向いているかも。 反対に、難しく考えるのが好きって人は、密教の信仰で成仏するのが向いているかもしれない。
でも、どっちを信仰しても誰でも成仏できます。好きなのを選んでね。 仏教の教えがそもそも、誰でも成仏できると説いているのですからたいした違いはない。
密教の天台宗や真言宗は、加持祈祷で人を救うので、霊符というか護符がありますね。 これもひとつの方便というやつね。 人の心は、いい方に向かうように条件付けをすると、勝手にいい方に向かうようにできているので、そのために仏教はあらゆる手段を使います。
仏教の教えを簡単に一言で言えば「みんな一緒に幸せになろうよ」ってことなのね。
宗派によっていろんな事が微妙に違っているように見えるけど、それは見た目だけの問題で、教えは違わないんだよ。
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Name: じん
Date: 2008/06/07(土) 01:16
No:727
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Title: Re:違い?
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ありがとうございました。返事、遅れてすいません。問題があり悩んでおりますが。このような、お寺が、あったのですが、教えて下さい。表の看板は、道教の一派と書かれ、で部屋の中には、天台宗と 書かれた書?賞状なもの または、タオル?いったい?このお寺?やはり仏教のお寺なんでしょうか?
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Name: 巳朱
Date: 2008/06/07(土) 11:13
No:729
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Title: Re:違い?
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う〜ん、実際に私はそういうお寺には行ったことがないし、どこのお寺なのかわからないから、お話だけで判断はつかないですね。 そのお寺の方に、お寺の縁起(出来た由来)などをお聞きしてみては?
日本全国、ホントいろんなお寺があるので、割と有名な所でもパッと見、何宗のお寺なのかわからない所ってありますよ。
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Name: 天台沙門
Date: 2008/06/14(土) 13:16
No:767
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Title: Re:違い?
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横レスっぽいですが……
そもそも「寺」は「役所の建物」という意味です。「院」は「ある区画のなかの建物」ということ。ご大寺ほど「○○寺(例=東大寺・興福寺・延暦寺・金剛峰寺)」でしょ? ちなみに道教の場合は「観」と称します。
仏教と道教との習合の具体例として京都の赤山禅院があります。 「習合」というものは日本独自の信仰体系ですが、仏教以外の神(アマテラスやら関帝やら牛頭天王やら)も仏教を守護してくれているという理解です。例示した赤山禅院の場合は、慈覚大師円仁が「無事に日本に帰ったら、あなたをおまつりします」と約束したところの山東半島の神がまつられたのがもともとです。 もとが中国土着の神様ですから、おまつりするのは中国古来の信仰体系である道教が相応しいというわけで、道教的な天台宗寺院が成立したということになります。
司馬遼太郎『街道をゆく・叡山の諸道』をご参照ください。
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Name: ミホ
Date: 2008/06/09(月) 17:54
No:740
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Title: お墓の建立について
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はじめまして。
お墓の建立についてご指導いただきたいことがあります。 主人の実家が墓地を購入し、墓石は私達で建てて欲しいと言われました。ただ、私達夫婦には子供がおりません。 無縁仏になるのではという不安があります。遠隔地であることとと墓守がいなくなるのが分かっていながらお墓を建立していいものか、悩んでおります。 また、墓石を建立した上で管理を寺院に任せたとしても金銭面での心配もありますので個人的には永代供養をと考えております。
どのようにするべきかご指導いただけますようお願い申し上げます。
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Name: たなべ
Date: 2008/06/09(月) 18:08
No:741
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Title: Re:お墓の建立について
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お墓はあるべきです。永代と始めから決め付けてしまってはいけません。菩提寺を求め、先を考えてその菩提寺に永代供養料を納めておけば、いざ無縁になっても永代で供養して頂けるはずです。 でなければ日本の人工の減少から考えて。殆どの家庭が永代になってしまいますよ。 寺と檀家の信頼関係さえ成り立っていれば必ず良い結果へと繋がるはずです。
ただ霊園なんかは信用の出来ないものだと思っておいた方がよいでしょう。
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Name: ミホ
Date: 2008/06/09(月) 22:43
No:745
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Title: Re:お墓の建立について
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コメントありがとうございます。 私も出来れば墓石は建立したほうが良いとは思っております。
しかしながら、主人の実家は私達の住まいから随分と離れており、里帰りもままならないであり、実家に戻る予定もありません。 アドバイスいただいた『お寺と檀家の信頼関係』についても一度も主人の実家(実家の土地)には住んだこともなく築きかたも分らない状態です。 また、遠隔地にお墓を立てて管理してゆける自信もありません。仮に寺院に管理をお願いしたとしても金銭的なことも絡みますので、安易には決められないことと思い本当に悩んでおります。
詳しい解決策を教えていただけますようお願い申し上げます。
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Name: たなべ
Date: 2008/06/10(火) 11:41
No:746
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Title: Re:お墓の建立について
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実家のお墓を遠隔地に住む息子さんが建立することは何ら問題ありませんが。その距離によっては考える必要があります。片道300キロ以内なら日帰りも考えられます。 東京に住む人が北陸や関西にお墓がある場合もあります。規定の管理費を納め、年に二回くらいお参りに行ければベストではないでしょうか。 もし自信がなければ、今住まわれてる場所の近辺にお墓を求めるのも良いでしょう。 永代も悪くはありませんが、それは本当に独り身になってしまった時の最終手段だとおもいます。
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Name: たなべ
Date: 2008/06/10(火) 11:48
No:747
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Title: Re:お墓の建立について
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どの地域にお住まいですか?宗派は何宗ですか? 宜しければ詳しくお書き下さい。 その地域のその宗派のお寺さんが、ミホさんの書き込みを見ているかもしれません。 もっと詳しいアドバイスが頂けるかもしれません。
なんせ お墓に対する見解は地域によっても宗派によっても異なりますので。
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Name: ミホ
Date: 2008/06/11(水) 20:31
No:751
| 解決
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Title: Re:お墓の建立について
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細かなアドバイスをいただけましたこと感謝いたします。
お墓の建立についての地域や宗派についてですが、私は浄土真宗本願寺派(西本願寺)ですが、主人の実家は違っています。 仏事事はきちんとしていくべきだと考えていますので、よく勉強して双方が納得できるよう話し合っていこうと思います。
永代供養だけに固執してしまっていたことを回顧する良い機会になりました。 本当にありがとうございます。 心からお礼申し上げます。
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Name: れんげ
Date: 2008/06/09(月) 05:22
No:739
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Title: 陀羅尼品第二十六ついて
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「あに、まに、まね、ままね、しれ、しゃりて、しゃみゃ、せんて、もくて、、、」
サンスクリット語で読み仮名(?)のある、いい経本をご存じないでしょうか?
実はお勤めさせて頂いていた法華経尼僧様が口読で教えて下さっていましたが、お亡くなりになりまして、、、 宜しくお願い致します。
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Name: たなべ
Date: 2008/06/09(月) 18:32
No:742
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Title: Re:陀羅尼品第二十六ついて
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この修陀羅の呪文は殆どが口伝えです。 実際の経文と読んでる日本語訳では異なります。 あくまで邪念や煩悩を払う為の呪文です。 それによって非難や中傷に勝ち抜く精神が磨かれるわけです。 南無もサットになりますので全くサンスクリット語とは異なります。 大学の図書館にはあると思います。
すなわち祈祷と言うのは己の心を清めて初めて悪いものが取りのぞけるということです。 余計なことを言いました。
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Name: れんげ
Date: 2008/06/09(月) 21:03
No:744
| 解決
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Title: Re:陀羅尼品第二十六ついて
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たなべ様、早速のレス感謝いたします。 おそらく口伝えであることはわかっていましたが お勤めする場所がなくなってしまった今、 中途半端な状態で心が震えておりました。
ありがとうございました。
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Name: 佐助
Date: 2008/05/24(土) 20:54
No:662
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Title: お墓にある六角形の
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こんばんは。4月に義父がなくなり、火葬後、そのままお墓へ 納骨いたしました。 49日の法要にあたり、(お墓がかなりの遠方でお坊さんを 呼べないため、お塔婆だけいただいておさめます)お墓に行くのですが、お墓の脇に、六角形のちいさな棒状のものが立ててあります。 義父の納骨の際に立てたようなのですが、これは何の意味があるのでしょうか?また、いつまでこの状態でおくのでしょうか? しっかり刺さってるわけでないのである時期がきたらはずすのでしょうが、意味がわからず困っています。
あと、義母が仏壇がすぐに購入できない状態のため、葬儀後の祭壇の まま49日〜お盆を迎えるようになるのですが、(初盆の祭壇は きちんとつくるそうです)位牌は白木のままのでも大丈夫なのでしょうか?義母は仏壇と一緒にいただくと言っておりました。お盆、または一周忌までにはきちんと仏壇も置くといってます。私達が仏壇購入に口だしできないのですが、やはり気になっていまい、相談いたしました。
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Name: 一僧侶 [URL]
Date: 2008/05/25(日) 07:01
No:667
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Title: Re:お墓にある六角形の
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はじめにご養父様のご冥福をお祈り申し上げます。
さて、六角形の棒は六角棒といい、天台宗で使用します。 それとともに十三仏扇もあったかと思いますが。
六角棒は土葬時代に必ず使われていました。 昔は土葬で、土を盛った上に六角棒をたてました。 そして、初七日、二七日(14日目)、三七日(21日目)…、 と七日ごとに土中に埋め込んでいき、最後の七七日(49日目)に六角棒の頭を土中に埋め込みます。 これは死者の魂がこの世に迷って出ないように、必ず成仏しますようにという意味がこめられてます。
>>あと、義母が仏壇がすぐに購入できない状態のため、葬儀後の祭壇のまま49日〜お盆を迎えるようになるのですが、(初盆の祭壇はきちんとつくるそうです)位牌は白木のままのでも大丈夫なのでしょうか?<<
こちらの件はお義母様がそういわれるのですから、お義母様におまかせしましょう。 ご供養とは形も大切ですが、遺された方々が元気で仲良く暮らしますこともご供養のひとつです。
先祖供養の大切さをお話しているサイトです。 参考にされてください。 ↓ http://senzokuyou.com/
また、四十九日までご供養がなぜ大切かはこちらを参考にされてください。 ↓
http://tousenji.at.webry.info/200804/article_6.html
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Name: 佐助
Date: 2008/06/09(月) 20:07
No:743
| 解決
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Title: Re:お墓にある六角形の
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一僧侶様>先祖供養の大切さ、49日供養についての サイト拝見しました。大変勉強になり、あらためて供養の 大切さを知りました、
先日、無事に49日の法要も済ませました。 お墓に六角坊は刺さったままだったのですが、 伯父は埋めるものだと知っていたらしく、 (墓石の横は下がコンクリーだったため) お墓の横に埋め込みました。 その場所でよいのか言うひまもなく埋めてしまったので ちょっと気になるのですが。。。
これからも初盆などいろいろなことがありますが、 自分たちにできる供養はしていきたいです。
ありがとうございました。
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Name: よしかず
Date: 2008/06/07(土) 16:04
No:731
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Title: 創価学会の仏壇
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僕は祖父母の代から創価学会で先祖代々の宗教として家には創価学会の仏壇を置いています。創価学会の活動は一切していませんが、先祖供養と思い勤行唱題はしていますが、創価学会の仏壇でも大丈夫でしょうか?
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Name: たなべ
Date: 2008/06/07(土) 17:20
No:732
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Title: Re:創価学会の仏壇
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もともと創価学会は大石寺の信徒団体でした。 今は破門され独自に活動されてます。信教の自由ですので一向に構いませんので、ご自分で他の宗教宗派と比較されては如何でしょうか?お題目宗派もたくさんあり、念仏宗派もたくさんあり、色々な宗教があるので家族と争わない程度に学んでみるのもよいのでは。
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Name: よしかず
Date: 2008/06/07(土) 17:48
No:733
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Title: Re:創価学会の仏壇
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たなべさん、ありがとうございます。 創価学会でも大丈夫なんですね。他宗教の勉強もしましたが、小さい頃から当たり前のように学会の信仰をしていたので改宗するつもりはありません。でも、以前は学会だけしか信仰していませんでしたが、他宗教を知ることで神社にお参りしたらお寺にも行ってます。大石寺にも行きました。
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Name: たなべ
Date: 2008/06/07(土) 20:42
No:734
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Title: Re:創価学会の仏壇
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学会の元は大石寺。大石寺の元は身延山久遠寺。身延山久遠寺の元は比叡山延暦寺。 仏壇は己の魂そのものです。 学習を重ねてください。
特定の会や宗派にとらわれる必要はありません。 あなた自身の自由です。
幅広い視野でお考えください。
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Name: よしかず
Date: 2008/06/07(土) 21:21
No:735
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Title: Re:創価学会の仏壇
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そうですね。僕も学会だけにこだわりたくないので会合には行きません。ただ学会の御本尊は日蓮正宗の御本尊をコピーしたもので開眼供養をしていないらしいのですが、このような御本尊を祀るのはどうなのでしょうか?僕個人としては開眼供養をしていてもしてなくても御本尊に向かい祈る自身の心こそが大事だと思うのですが。
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Name: たなべ
Date: 2008/06/07(土) 22:12
No:736
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Title: Re:創価学会の仏壇
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本尊とは一番尊いもの。それはすなわち心です。 学会の本尊は書いた人の魂がこもって無いのは事実です。しかし尊ぶ人によって変わるかもしれません。 尊ぶべきものは何かを現したものです。 本尊とは一つのものでは無いのです。お釈迦様でも阿弥陀様でもみんな必要であって尊いのです。 単に拝む対象ではなく 日々尊び生きる力と成るものを本尊といいます。そして尊ぶ姿が仏なのです。
学会の本尊以外を尊べた時にあなたの心こそが最も尊い本尊といえるのではないのでしょうか。
即ち仏です。
空気をも尊べたら
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Name: よしかず
Date: 2008/06/08(日) 22:00
No:737
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Title: Re:創価学会の仏壇
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なるほど。学会の御本尊だけでなく様々な神仏に森羅万象すべてを尊く思う心が大事なんですね。じゃあ、学会員だからと学会の教えを守らなくてもいいんですね?
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Name: たなべ
Date: 2008/06/08(日) 23:00
No:738
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Title: Re:創価学会の仏壇
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学会を否定も肯定もせず、いきる為のアドバイスとして受け取ればよろしいのでは。 自由ですので、共感出来ないものには従わなくてもよいのでは。
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