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Name: るな
Date: 2015/11/30(月) 21:50
No:28377
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Title: 自分の価値と周りへの不信感
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25の女です。
私は小学校高学年の頃から、死にたい、自分みたいな人間は死ぬべきなんだと思っていました。
中学生になって容姿が不細工でオタクだったせいか軽いいじめを受け、上記の意思が尚更強くなりました。
更に、過保護なだけだと思っていた母親が実は毒なんだと感じ始め、そんな親の元に生まれた時点で価値などない人間なんだと思うようになりました。
また、母親からは、母親の機嫌が悪いと「しね」「早くしんで」「うむんじゃなかった」「不細工」「ブス」「何やっても下手くそ」と全てを全否定されました。しかし、機嫌がいい時は「世界一可愛い」「何させてもうまいね」などと言うせいなのか、私は「他人から見た自分の価値」を、面と向かって言ってもらっても信用できないまま大人になりました。それは例えば旦那ですら同じで、どんなにほめてもらっても「ああ、そう…」としか思えません。
今、私はとても滅入っているようで、常に気分が落胆していて、家にいても仕事をしていてもため息ばかり出てきて、気を抜くと涙が出てきます。
仕事もアルバイトで、時給は割といいけれど、仕事内容は多分その辺のサラリーマンよりも高度なことをやらされていて、上司の性格がひねくれていて毎日誰かにねちねち三時間も四時間も文句をつけるような会社です…。
バイトなので月給は低く、さらにそこから保険や年金がひかれれば、ろくな小遣いも得られない程度になります。
私たち夫婦は共働きで、旦那は決して高給取りとはいえないけれど、やりたい職種で、その職種のわりにはお金をもらって頑張っているから、応援しています。けれど、私が仕事をやめるとギリギリ生活できなくなります。
旦那は私に励ますつもりで「るなはできる子だから大丈夫」と言ってくれますが、正直その言葉がすごく重いです。買いかぶりすぎだろと言い返してしまいそうになります。旦那の優しさを重いと感じる自分が嫌でたまりません。でも、大切な旦那にほめてもらったときでさえ、それを信じることができません。
職場では、もくもくと仕事をしていると、時々はっと自分が何をしているのかわからなくなります。
職場では私は真面目系不思議ちゃんキャラでとおっているようなんですが、その理由が「みんな笑ってるのにぽかんとしてるときがある」「社長にフツーに失礼なこと言う」だからだそうで…茶化してもらえてるからまだマシなものの、空気読めないってことだし…本当にみんな、心から笑ってくれてるわけないし、会社にとても居づらいです。孤立してると感じるときも多々あります。
本当はやりたい仕事があるけど、それは今の仕事から逃げるためなのか、本当にやりたいのかわかりません。だから誰にもやめたいって言えない…
家は家でお姑さんがいて、特に文句を言われるわけでもないけど、だらだらさせてもらっているのに気が休まりません。自室でテレビを見て笑うのも気が引けて、最近あまり笑わなくなりました。
会社の人たち、旦那、お姑さん、実親…自分以外の人間が自分をどう見ているのかわからなくて怖いです。
客観視してみればみるほど自分のことをカスだと思ってしまいます。
やりたいこと、多少なりともやれることがあっても少しでもできなければすぐ飽きる、やりたくなくなる。
人の気持ちがわからない。「こうしてもらったときはこうしましょう」というような「みんなどこかでいつのまにか覚えたこと」がわからない。
大切な人を信用しない。できない。
すぐイライラして、例えば傘を軽くぶつけられたら、即座にぶつけてきた相手をボコボコにする想像をする。（実際にはありえません）
底辺高校卒、専門学校卒、正社員歴ゼロ、家事もろくにできない、引きこもり体質。
書き連ねていると自分を消してしまいたくなります…
どうすれば自分を認められるようになりますか？
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Name: 在家
Date: 2015/12/02(水) 21:27
No:28380
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Title: Re:自分の価値と周りへの不信感
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> どうすれば自分を認められるようになりますか？
人に対しても自分に対しても、とにかく否定の習慣がなくならないと自分で自分を認められないですよ。
人から認められるかどうかは気にする必要ありません。
それにはまず自分の否定に気づいている必要があります。
お母さんの全否定はわかっても、自分がしている否定はわかりますか？
人間のエゴは、人は見えても自分はなかなか見えません。
否定は無意識に起きていますから、その前に心理学を少し学ばなければなりませんね。
自分の否定に気づくようになって初めて、自分が乗り越えなければならないものがわかります。
気づきを深めてゆけば、それだけで少しづつ否定はなくなってゆきます。
急激に自分が変わることはありませんので、少しづつの積み重ねです。
あとは自分一人でやるのは困難ですから、もし本気であれば幸せな人との出会いを模索されたらよいと思います。
人というより本とか集団とか指導者ですね。
自分が変わるためには大勢の手助けが必要です。
本気であれば神も手伝ってくれます。
一歩一歩、まずは自分の中で無意識に行われている否定に気づくことです。
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○この掲示板は投稿してもそれが掲示板に反映されるまで時間がかかります。
返信があるまで何日かかゝることがありますので、そのつもりでお待ちください。
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Name: ウキ
Date: 2015/11/24(火) 21:16
No:28352
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Title: 自分への無価値感
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幼い頃から「死にたい」が口癖でした。
２５になる今でも、滅多に口にはしないものの、心は同じです。
いわゆる死を迎えると、すべてが無になる、と教わり、考え、そして幼い頃に行きついた結論が、「今をどんなに努力しても、逆に何もしなくとも、死後にはすべて無になるのならば、何もしない方が楽だ」というものでした。
人には必ず死が訪れます。それが早いか遅いかの違いでしかない、と考え、幾度か自殺を試みたことがあります。首吊り、飛び降りなど、です。
何故「死にたい」が心癖となったか。それは、私自身への無価値感に相違ありません。
何をやっても他人様に優れたところがなく、誰に接しても常に見下すような態度を取り、そんな自分を思い返しては、「こんなに心の醜い私は、生ごみのようにさっさと処分されるべきだ」と考えるのです。
自然界では、能力の劣る者から淘汰されていきます。
しかし人間の社会では、能力の劣る者すら現世に縛り付けます。
苦しい、苦しい、なんてダメな自分なんだ、と悩み。
改善のために動いても続かず、成果も出ず、堂々巡り。
動けば動くほど空回りし、一層ダメな自分になって還ってくる。
遂には周囲を拒絶し、「もう誰も私に関わらないでくれ」と様々な縁を断ち切り、閉じこもっています。
人を見るのが怖くなってしまいました。見知らぬ人であっても、「あの人は私より優れている、輝いている」と感じ、眩しくなり、それが嫌悪感となって跳ね返ってくるのです。
先に「他人様を見下す」と述べましたのは、「どうせあなたも、私をバカにするのだろう。ならば礼節を持って接する必要はない」と感じる心癖によるものです。
長所らしい長所は持ち合わせていません。誰かが私の長所を指摘するのであれば、詳細な理由と共に反論し、拒むことでしょう。
取柄らしい取柄も持ち合わせていません。
誰かを思いやる気持ちも、持ち合わせていません。感謝の心も持ち合わせていません。
喜怒哀楽を感じる心すらも希薄です。
死を希求する時、自分ではなかなか踏み切れず、いっそ誰かがナイフを手に……と考えてしまいます。
何故、私は淘汰されないのでしょうか。
何故、私は処分されないのでしょうか。
他人を見限り、見限られ。それでも生きてしまっているのは、何故なのでしょうか。
私には、何の価値もないというのに……。
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Name: 在家
Date: 2015/11/25(水) 00:00
No:28353
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Title: Re:自分への無価値感
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価値観は人間のエゴが決めるものですから、それで人や自分の命を決めることはできません。
人間の命は自然の運命が決めます。
だから誤った考えで死のうとしても、なかなか死ねないのです。
人間はそのように守られています。
人の優劣、生活の貧富、物事の善悪で人の尊厳が決まるわけではありません。
どんなに劣っていても、どんなに貧しくても、どんな悪人でも人の尊厳は同じで、一面的な価値で人を比較することはできません。
人生はみな固有で、人より劣っている人生も、その人の学びに大切な意味があるのです。
人間は一時の価値で生きているのではなく、悠久の真理の中で生きていることを忘れないでください。
死ねば自分がなくなるというのは唯物論が生んだ迷信です。
自分がなくなるのは「さとり」でしか起きません。
肉体の死は、自殺を除いて身体と自分が分離することを体験するだけです。
自殺は死に気づかずに苦しみ続けます。
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Name: ウキ
Date: 2015/11/25(水) 20:27
No:28357
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Title: Re:自分への無価値感
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＞在家様
お話、ありがとうございます。
私が人生で学ぶべきことは何か、ということに焦点を当て、何度も何度も考えてきました。
結論は出ず、いつも堂々巡りです。
時々、糸口をつかむことはあるのですが……私には高望みが過ぎる、とあきらめたりしています。
例えば、私の両親は不仲（父が何をキッカケに怒鳴り散らして暴れだすか全く分からない）なので、私が家庭を持ったら穏やかな心で家族に接することが私の課題。このように考えた時、「そもそも私のように長所も取柄もない人間が、伴侶を持てるはずがない」といった意識が芽生え、「私は結婚してはならない」と結論づけるのです。
もしも、私に価値ある学びがあるのならば、失礼を承知で申し上げますと、具体的に教えていただきたいです。
私が私自身に価値を見出せないように、私以外のあらゆるもの、人、生命にも価値を見出せないのです。
自殺が、死に気づかずに苦しみ続けるのなら、それを怖い、恐ろしいとは感じません。
ただただ「死にたい！」「死ねない！」を繰り返す。その中には日常も現実もなく、ただひたすら物理的な痛みや物理的な苦しみを味わい続ける。そうであるのなら、正体の分からない苦しみの中に身を置くよりもマシ、だと考えてしまいます。
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Name: 在家
Date: 2015/11/27(金) 00:52
No:28364
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Title: Re:自分への無価値感
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> 私が人生で学ぶべきことは何か、ということに焦点を当て、何度も何度も考えてきました。結論は出ず、いつも堂々巡りです。
考えや価値観はエゴの産物なので、人生や生命をいくら考えても理屈ではわかりません。
人生や生命は真理（宇宙の法則／神の仕組み）によるものなので、素直に真理を学ぶか、さとりを得て自分で感得するかのどちらかです。
> 私に価値ある学びがあるのならば、失礼を承知で申し上げますと、具体的に教えていただきたいです。
これも同じですが、価値はエゴの産物なので、人生を価値で判断することはできません。
まずは理屈で考えることをやめて、疑問は疑問のままにしておくことです。
疑問だらけであること（謙虚であること）が真理を学ぶスタートラインです。
あなたの苦しみは誰のせいでもなく、すべてあなた自身が作り出しているものです。
因果応報・・・それが宇宙の法則（真理）です。
例えばあなたが人を見下すのは、おごりやプライドが強いからです。
そのような人は劣等の苦しみを受けるようにカルマが働きます。
あなたは生前それを承知して生まれています。
だからあなたのエゴが苦しみから逃げ出そうとしても、あなたの魂は死を選ばないのです。
あなたが自分から積極的に人より劣る苦しみを味わい尽くせば、自然におごりがなくなって、劣等の苦しみもなくなります。
優越と劣等は磁石と同じ双極性（二元性）のものだからです。
それが人生の学びです。
真理は理屈ではありませんから、くれぐれも理屈で考えないでください。
素直にそれを受け容れることができなければ、今は縁がないということです。
どのような苦しみも、一つとして無駄なものはありません。
苦しみは神が示す教材（テキスト）です。
興味深く読み解いてください。
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Name: ふみ
Date: 2015/10/12(月) 22:25
No:28235
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Title: 過去
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18歳の女です。
私は人をいじめたことも人からいじめられたこともあります。
最近その両方を思い出します。
情けない話、いじめられ苦しんだにも関わらず
それを関係ない子にぶつけてしまいました。
因果応報、人にやったことは自分に返ってきました、
一生いじめたことは背負っていくしかないと思います、
今、頭が過去のことでグチャグチャになってしまっています。
とりとめのない文章ですが何かお言葉いただけるとうれしいです。
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Name: 見性
Date: 2015/10/13(火) 07:34
No:28236
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Title: Re:過去
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因果応報ですけど、過去の行為が今に現れているのは仕方ありませんので、それは否定するのではなく受け容れることですね。
そうすれば苦しみは起きません。
今の心が過去の行為も現在の行為も将来の行為も生んでいるので、今の心を正せば過去を一生背負うことはありません。
今の心さえ変われば過去を思い出してぐちゃぐちゃになることもなくなります。
今の心が変わることが鍵なのですが、それは自分の思考習慣や行動習慣を変えることなのでそう簡単ではありませんけどね。
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Name: 見性
Date: 2015/10/15(木) 08:25
No:28244
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Title: Re:過去
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ちょっとわかりにくいので書き直しました。
過去を引きずるのは、今の心が過去と変わっていないからなのですね。
今の心が人をいじめない心に変われば、過去は自然に忘れるようになります。
忘れるというより、思い出しても感情がわかないので、思い出さなくなります。
だから自分さえ変われば、過去の行為を一生背負うことはありません。
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Name: 私度僧
Date: 2015/10/13(火) 20:19
No:28237
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Title: Re:過去
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多かれ少なかれ人は、人を傷つけ迷惑をかけている者です。
それは、直接的／間接的にです。そして、気づいているのか、いないかです。
こういう言葉が有ります。【転明開悟-てんめいかいご】です。
今、貴方が抱いている気持ちが有るなら、これからの貴方の歩み方でこれら総てを変える事が出来るのです。この言葉の真の意味は深すぎて人智では理解出来ないのですが、まず簡潔に言える事は、貴方によって傷ついた人が傷つけられ損にならないで、傷つけられた甲斐があったと想える様に、貴方が輝いた尊い人物に成ることであり、又、人に優しく接し、常に人を慰め、励まして行う時、貴方ではなく、傷つけた人が行為を成していると心の中で戒めて歩む事です。
それを知ることが、この経験なのです。踏ん張って下さい。
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Name: ふみ
Date: 2015/10/14(水) 23:47
No:28241
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Title: Re:過去
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ご回答ありがとうございました。
何回も読みました、胸に染みました。
本当にありがとうございました。
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Name: ふみ
Date: 2015/11/26(木) 15:06
No:28363
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Title: Re:過去
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解決をつけたのに再度質問してすいません。
何回も見性様、私度僧様の言葉を読み
自分の気持ちを切り替えることができました。
その節は大変ありがとうございます。
ただ、最近何しても
私は人をいじめた人間、いじめられた人間と考えてしまい
とてつもない希死感を抱いてしまいます。
相手の顔が目の前に浮かんでは消え、また、
その繰り返しです。
もう過去は変えられないのだから固執してもしょうがないし
それをこれからに生かさなくてはいけないのはわかります。
それでも考えをやめることができず、
希死感がつのるばかりです。
こんな情けない相談をして大変申し訳ありません。
自分でも何が相談したいのかよくわからなくなってきました。
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Name: 在家（見性改め）
Date: 2015/11/27(金) 08:48
No:28365
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Title: Re:過去
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> 自分の気持ちを切り替えることができました。
気休めではなく行動の繰り返しで、自分が内側から変わらなければ苦しみはなくなりません。
過去を思い出すことを「嫌だ嫌だ」と思ってそれを避けようとするとかえって思い出しますから、それとは逆に積極的に思い出してその時の気持ちを否定せずに満喫してあげることです。
良い気持ちと同じように悪い気持ちも避けるのではなく満喫してあげます。
それを徹底的にやれば、許しを生じて過去を思い出すこともなくなります。
これはそれほど時間のかからないことなので、一生懸命やれば結果が出てきます。
行動の繰り返しで自分の習慣を変えることを「行ぎょう」と言います。
考えで何かが変わることはありません。
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Name: 快
Date: 2015/09/15(火) 00:08
No:28150
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Title: 金縛りについて
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初めまして。
このようなことを言っても信じていただけるか分かりませんが、私は10年ぐらい前から金縛りに遭うようになりました。
ここ最近は、3日に1回ぐらい割合で頻繁に金縛りになり、寝付けなくなってしまいました。
また、身体も辛く感じています。
そこで、本日は知人の坊さんに除霊のお祓いが出来る所を聞いてみたのですが、金縛りは悪いものではないとか、本格的に出来る寺社はないとか、求めていた回答がもらえず、困っています。
私自身もネットで調べてみたのですが、東京にある天光寺というお寺で、除霊のお祓いが出来るとありましたが、本当に良くなりますでしょうか。
知人の坊さんは、トラブルが起きるかもしれないと言われましたが寺社で、トラブルを引き起こすことがあるのでしょうか。
私は本当に金縛りに悩み、困っています。
良きアドバイスをいただけましたら、幸いです。
宜しくお願い致します。
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Name: 見性
Date: 2015/09/15(火) 09:12
No:28152
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Title: Re:金縛りについて
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除霊というのは一時的なものなので、自分自身が変わらなければまた元に戻ります。
その辺の誤解と、見えない世界は詐欺がたくさんいますので、特にネットはトラブルが多いと思います。
金縛りは私自身体験がないのですぐにお答えできませんが、試行錯誤でよければ一緒に考えます。
まず金縛りの状況のパターンをいくつかお知らせください。
いつ寝ていつ金縛りが起きるか？どのような状況か？その時の気持ち？その後どうなったか？それをどれくらいの期間繰り返してきたか？
それと年齢と性別です。
基本的な考え方としては、嫌なことを避けようとするとそれが心の中で増幅されて、様々な心身症状を引き起こします。
恐怖症や不安症（パニック障害etc.）と同じ状態ですね。
それに当てはまれば改善の方法はあります。
霊が関わっているいないはどちらでも構いません。
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○人の意見は要らなくて、自分の話を聞いてもらいたい方は「ツルとも」の掲示板をご利用ください。
○この掲示板は投稿してもそれが掲示板に反映されるまで時間がかかります。
返信があるまで何日かかゝることがありますので、そのつもりでお待ちください。
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Name: たま
Date: 2015/09/15(火) 09:57
No:28153
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Title: Re:金縛りについて
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私は金縛りの経験がありませんので、
快さんのおっしゃっている金縛りというものがどういうものかはわかりかねるのですが、
私なりに調べて見たところ、
かつては快さんの言うとおり心霊現象と関連付けられる事が多かったそうですが、
最近では、医学的には「睡眠麻痺」と呼ばれ、ある程度の解明がすすんでいるとの事です。
快さんが現在行っている心霊現象的な解決の取り組みに加えて、
医学的なアプローチもされてみてはいかがでしょうか？
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Name: 青野
Date: 2015/09/15(火) 19:56
No:28156
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Title: Re:金縛りについて
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補足します。手を捕まれた、身体に乗ってきたといったのも「夢」であることもあるそうなので、他の確認方法を挙げさせていただきます。
快さんは、昼間など起きている状態で、家の中で霊的なものをみたり音を聴いたりはありますか。私の場合、住む場所を変えたら夜間の現象含めほぼ無くなりましたので、もし普段から何か現象があるのならば、家に原因がある可能性もあります。
ご参考までに。
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Name: 青野
Date: 2015/09/15(火) 19:32
No:28154
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Title: Re:金縛りについて
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金縛り体験者として回答致します。
金縛りの間に、霊的なものの存在はありますか。
例えば手を掴まれたり身体に乗って来たり、あるいは耳元で囁かれたり。歩いてこちらに来るとか、金縛りになった（目覚めたら金縛りだった）状態で、すぐにそのような現象が始まれば、霊的な何かを疑ってもいいと思います。
身体の疲れが溜まっていると、肉体的な「金縛り」の現象は起きるそうなので、霊的なものに悩まされていないならば、まずは疲れを疑ったほうが健全ではと思います。
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Name: 快
Date: 2015/09/16(水) 07:32
No:28158
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Title: Re:金縛りについて
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皆さん、ありがとうございます。
今までに起きた中では、肩を捕まれたり、首筋を捕まれたり、青野さんが仰るようなことが本当に起きています。
確かに肉体(精神的な)疲労もあるかもしれませんが、10年前に一瞬のことでしたが、湖の近くにあるホテルに居たときに、天井の隅っこに黒いモヤモヤを見てから、金縛りに遭うようになりました。
霊と因果関係ありますでしょうか。
疲労によるものならば良いのですが、通院してみようと思います。
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Name: 青野
Date: 2015/09/16(水) 20:19
No:28159
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Title: Re:金縛りについて
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10年前のものが今にまで続くのは、感覚的にですが考えにくいのではと感じます。その手のものは、付いて来たならば連日悩まされると思いますので、もっと早い段階で限界を感じるかと。
そもそも、この手のものは気にするとそれを分かって付いて来ますので、決して気づいた素振りをみせてはいけません。要は、快さんが霊的なものを気にしていると、逆に呼んでいる形になりますので、霊感体質でなくて普段気にする必要がないならば(霊感体質だとしてもですが)考えない方がいいですよ。
寺院ですが、お祓いをする場所は、逆に言えば祓われたものがいるということでもありますので、病院で病気を拾うのと同じで、リスクもあると思った方が良いです。
お祓いの効果については何ともいえません。神様仏様が、自身のために何かをしてくれるものだろうかという発想があっていいのではと思います。常日頃、信心深く過ごし、神様仏様に可愛がられていれば願いを叶えてくれる可能性もあるかもしれませんがーーーそれがお金で買えるのかどうかは分かりません。
金縛りの際に毎回必ず霊的なものに悩まされるというのでなければ、まずは疲れを疑い、霊的なものはとにかく「思わない」方がよいですよ。
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Name: 見性
Date: 2015/09/16(水) 23:29
No:28162
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Title: Re:金縛りについて
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青野さんのおっしゃる通り気にしない、相手にしない、反応しないのが一番だと思いますが、差し支えなければちょっとお返事いただけませんか。
人間は眠っている間身体を離れて霊界にいます。
ただその間の記憶を持ち帰れないだけです。
レム睡眠はちょうど睡眠と覚醒の境界にあるので、そこで何かが起きているのでしょうね。
私は体験がないので推測なのですが、身体の取り合いじゃないですか？
青野さんは何かピンときませんか？
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Name: 青野
Date: 2015/09/17(木) 22:14
No:28173
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Title: Re:金縛りについて
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ややマニアックな話になりますが、仏教的に、いわゆる幽霊は「餓鬼」と呼ばれる生命にあたるそうです。人間として生まれ、死んで餓鬼界で生まれたということになります。
餓鬼界は人間界と重なっているそうなので、その辺に居てもなんら不思議はありません。また、心は連続体であり、今の心の状態が次へと続いていきます。今の時代に生きている人間の多くが、死後、餓鬼界に転生するという僧侶もいるくらい、「餓鬼」は心の次元で見ると近くなってしまっている存在と言えます。
どんな心の状態であれば餓鬼界に生まれるのか。あれも欲しい、ああすれば良かった、まだ満足できない、あれもこれも私のモノetc…お馴染みの気持ちですね。手に入れても手に入れても満たされない、何かを求めて止まない心の状態です。
その苦しみを味わうのが「餓鬼」という生命
です。苦しさゆえに、右も左もわからず何かにとにかく掴まるような感じで、よく分からないままに人間を襲うこともあるかもしれないとは聞きました。しかしながら、そんなにはない模様です。
私がその手のものに襲われた際には、身体を奪うという感じではなく、明らかに殺す意図がありました(その際は走馬灯を見るに至りました)。人間界という、一瞬でも満たされることができる、餓鬼に比べて圧倒的に幸せな境界の生命に対し、殺意を覚えるとしても何ら不思議はありません(人間でも普通に嫉妬やら僻みやらありますからね)。
あと、見性さんがおっしゃるのに関わるのかどうか分かりませんが、おそらく彼らのうちチカラがあるものは、夢にいくらかは干渉できるのだと思います。夢の中で化け物のようなものに追い立てられて目を覚まし(普段そんな夢は全く見ません)、そのまま金縛りの恐怖体験がGOなことも何度かありました。
いずれにせよ、こういった関心をもつ必要はないと思います。自身がそのような境界に転生しないようにするという方面の関心で置いておいて、神々といった、よりよい生まれの生命にこそ「どうしたらそういう世界に生まれられるのか」と関心をもちたいように思います。
最後に、怖がらせるようで申し訳ありませんが、少なくとも私の経験からいって、下手に興味を持ったりしない方がよいです。「身体」をもっているのは向こうも同じです。殺すのは容易いように感じられましたので、少なくとも私は関わりたくはありません。こういうこともあり、私の場合は「仏教徒」であろうとする側面があります。
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Name: 見性
Date: 2015/09/18(金) 08:46
No:28175
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Title: Re:金縛りについて
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> 青野さん
ありがとうございました。
なるほどなるほど、確かに餓鬼は気にしない相手にしないことですね。
それと施餓鬼供養が効くかも知れませんが、逆におねだりされるかも知れません。
二重複送信になりましたが、私が書いたのは乖離性障害の対策で、これも参考になると思うので一応残しておきます。
> 快さん
もし金縛りが霊的な現象でお祓いや除霊をするというなら次のことを試みて下さい。
気にしない反応しないもそうですが、一番大事なことは自分の身体から自分の気持ちが逃げださない。・・・ということです。
それは怖くても、自分の中に留まるという意味で、逃げだす癖があるとそこから入り込まれます。
言葉で表現するのが難しいのですが、何があっても自分は脊椎にドカッと座って動かない。
寝ているときにそれができるかどうかは日ごろの習慣によります。
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Name: 快
Date: 2015/09/19(土) 17:10
No:28182
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Title: Re:金縛りについて
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こんにちは！
青野さん、見性さん。
この度は、いろいろとアドバイスいただき、ありがとうございます。
皆さんの貴重なご意見を参考にかえていきたいと思います。
私が最初にご相談にこちらにあげた際に、医学的に解明されていると言うお話がありました。
その後、職場の産業医にも『金縛り』について話をする機会があり、精神的な疲労などを含む睡眠障害によるものではないかと言われました。
ただ、金縛りに遭った時の事柄が現実的過ぎて、精神的な疲労などによる現象とは、決めきれずにいます。
皆さんが仰られるように、出来る限り霊的な事柄と考えず、医学的な方向で改善に務めていきたいと思っています。
また、どうしても金縛りで霊的な事柄が変わらないときは、改めてご相談させてください。
よろしくお願いします。
有り難う御座いました。
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Name: 司
Date: 2015/11/23(月) 19:25
No:28347
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Title: Re:金縛りについて
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青森の霊能者で過去に金スマでも紹介された。三輪明宏氏も本物と太鼓判を押す木村藤子さんに一度診ていただいてはどうでしょうか？木村氏の連絡先は非公開ですが、私は知っていますのでメールをくれればお教えします。
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