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アクセラレーターの接続金具(Brummel Hook:ブランメルフック)が たま〜に外れませんか。 どうしてこの金具が、と思いますが、よくある場面は、 強めの風のテイクオフでドタバタ、飛び出して風が強いので、 アクセルを踏もうとしたら、金具が外れていて涙目。 という、必用な時ほど外れている確率が高いんですよね。 ということで、簡単なストッパーを考えましたので、興味のある方はお試し下さい。 写真左端のように太目のゴムひも (写真は直径4mm位、\100ショップの手芸品か髪止用)を金具の穴に通すだけ。 ラインを止める穴側が小さい時は、無理にゴムひもを通す必要はありませんが、 両方通した方が固定されて具合が良いです。 中位の太さのゴムひもの時は、穴に二周回せばOKと思います。 ちなみにゴムひもの両端は、横着をして外側の繊維をライターで溶かして 接続しています。 すぐ近くに大事なアクセラレーターのラインがあるので、 慣れてない人は素直に糸で両端を接続した方が無難かと思います。 (又は、強引に結ぶか・・・) で、ポイントは、普通に金具を接続したら(写真右端のNG状態)、 金具をゴムひもの反対側に移動させることです(写真の中央2個)。 ハーネス側、キャノピー側どちらの金具に付けてもOKと思います。 ハーネス側の金具を行方不明にされる方は、目立つ色のゴムひもを付けると、 目印になって良いかも。
..2012/02/26(日) 23:41 No.2282
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