■□■『出会いを心にとめて・・・』■□■
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わた （大学生/21回） 2005/03/26(土) 14:24
....plala.or.jp
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こんにちは！！遅くなりましたが、将優ママさんこの前はありがとうございました。しっかり読んでくださっていると言うことで、とても嬉しかったです。もちろん中学生になってもここに遊びに来ます！ところで・・・。いよいよやってきた卒業式。昨日でした。私は不安と希望、そしてみんなへの感謝の気持ちを胸に最後の登校をしました。式が始まる前、入場する前並んでいる時からこらえきれずに泣いてしまいました。でも最後までこの涙は残しておこうと必死で涙を止めました。式が始まり、証書授与。私は４組の一番最後で、おおとりでした。名前と誕生日と証書の中身と校長先生の名前が読まれました。とても緊張したけど、静けさの中きちんとできてよかったと思いました。心配していた呼びかけも最後まで間違えずに休んでいる人のぶんも変わりに違う人が言えて完璧に終わりました。呼びかけの歌の途中からもうダメでした。やっぱり泣いてしまいました。でもそれが私の気持ちなんだから泣きたいときは泣けばいいと思い、そのまま退場しました。教室に戻り最後の先生のお話。先生も必死で涙をこらえていましたが、泣いている私たちを見て「もうダメ〜！泣かないでよ！」と言っていた先生のメガネの向こうに滴がうっすらと見えました。最後に私たちから先生への贈り物で手話で「翼を下さい」と「贈る言葉」をやりました。先生も私たちも号泣で歌がなんだかわかんなくなっていたけど、「贈る言葉」の歌詞の中には「悲しみこらえて微笑むよりも涙かれるまで泣く方がいい。人は悲しみが多いほど人には優しくできるのだから」という言葉がありました。私たちはその言葉を胸に感じながら先生への最後のプレゼントは号泣に終わりました。小学校での６年間、そして４組での２年間。どれだけのことを学んできたのでしょうか。私にもみんなにも予想がつきません。中学校は選べるから中学違う人も多いけど、みんなと過ごした６年間の事実は変わらないことだから。みんなとの思いでも変わらない事実だから。いちごちゃんの言うように人は１人１人がそれぞれの道を歩んでいくから、別れがあるのは仕方がないことだと思います。でもいつかまたみんなに会えることを信じて自分の道を歩んでいきたいです。先生、みんなありがとう。そしてさようなら。とは言わずに、そしてまたいつか会える日まで！をみんなの心に送ります。辛いことがあった時にはみんなを思い出すから、みんなもそうやってがんばってください！第１２８回目の卒業式。１２８名。この不思議な数字は奇跡なんです。私たちは奇跡なんだ！ファイト！１２８名の鳥たち！希望の未来に向かってはばたけ！
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