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彩遊紀コミュニケーション

“彩遊紀コミュニケーション”掲示板が新しくなりました。掲示板への投稿は、自由にしました。
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 [700]   彩遊紀の紀   .. 2019/08/31(土) 17:23 
◆ 枯れたひまわり
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
いよいよ8月も終わり、明日から9月です。「暑さ寒さも彼岸まで」とは言いますが、暦の上では秋ですね。「ああ、夏も終わりなのだ」と感じたのが、今週の一週一絵で描いた「枯れたひまわり」を見た時です。「枯れたひまわり」は夏の終わりの象徴のようです。よく“老残をさらす”と言いますが、枯れたひまわりは今年の役目を終え、また来年に備えているのでしょう。植物達は毎年その時期々々に皆の目を楽しませ、その年の役目を終えると表向きには命を閉じますが、でも裏では来年に向けてのエネルギーの保存なのでしょうね。では人間は。日本的経営では終身雇用と言いながら、私たちの年代では60歳で定年になり、あとは年金でゆっくりと今までできなかった趣味をやるとかいう時代でしたが、でも今は「高齢者も働かせろ」と言うようになりました。でも30年から40年間働いてきて、経営を仕事を次の世代に託し、今までできなかった趣味などをやろいうことに、「ご苦労様でした」の一言があってもいいように思うのですが。仕事もせず趣味もなく生きがいを失えば「老残をさらす」ことになるのかもしれませんが、生き生きと趣味や、やりたかった別の仕事をするのもいいのではないでしょうか。今では「女性活用」とも言いますが、やはり私たちの年代では「結婚したら退職」が普通でした。そして子育てをする。小さい子供には母親が必要という日本的な考えがあったと思います。しかし今はそういった日本的経営が、批判されてきましたが、日本的経営にはそれなりの知恵があったのではないでしょうか。話は変わりますが、今週のニュースにアメリカのウオール街で、「株主中心の会社経営を見直し、社員やお客様にも目を向けよう」という話が出てきました。そんなことは日本的経営ではあたり前でした。株主のために「三か月ごとの決算報告を」と言っていたのも、「経営が短期利益主義になって長期安定経営を阻害する」と言って、反省の声が出始めたそうです。日本的な知恵のある経営でよかったのではないでしょうか。

 
 



 [698]   彩遊紀の紀   .. 2019/08/24(土) 17:19 
◆ おしゃれな画材店を見つけました
[返信
皆さん今晩は。彩遊紀の紀です。
もう8月も終わろうとしているのに、まだ暑いです。でもミンミンゼミの声がオーシンツクに変わってきました。そのうちカナカナに変わるとすぐに秋の虫の声が聞こえるようになるのですね。今週の一週一絵は御茶ノ水の駅前に見つけた画材店Toolsです。会社が御徒町から湯島に移転してから、行くお店も変わりました。本屋はお茶の水駅前の丸善に、文具も丸善文具店に変わり、そして画材店も変わりました。でも神田明神と湯島天神は近くなりました。転居すると周りの環境は変わるのですが、御徒町から湯島では、アメ横や上野公園の都立美術館までは時間もあまり変わらず、この“彩遊紀”の「御徒町界隈」もひき続きです。

 
 



 [697]   彩遊紀の紀   .. 2019/08/17(土) 16:41 
◆ ムラサキセージとクロアゲハ
[返信
皆さん今晩は、彩遊紀の紀です。
庭のムラサキセージが咲き、この花にクロアゲハが来るようになりました。昔はチョウやトンボがよく庭に飛んできていたのですが、最近は特にトンボが来なくなりました。日本の気候が暑くなり植生が変わってしまったのでしょうか。植生が変わったのを一番感じるのは蝉です。今我が家で聞く蝉の声はほとんどがミンミンゼミ。でも昔、私が子供の頃はアブラゼミが主体で、夏の初めはニイニイゼミ、そしてアブラゼミ、ツクツクホウシ、と続き、8月の終わりにはヒグラシがカナカナカナとなくものでした。たまにミンミンゼミが鳴き、そしてもっと貴重品はシェシェと鳴く大型のクマゼミで、ミンミンゼミやクマゼミは南の方の蝉だと聞いていました。でも今我が家で聞く蝉のほとんどがミンミンゼミとアブラゼミが主体で、多いのはミンミンゼミです。先日妻が「この蝉何?」と捕まえてきてきたのを見たら何年かぶりに見るニイニイゼミでした。温暖化と言われますが、私は蝉の声に一番その影響を感じます。

 
 



 [696]   彩遊紀の紀   .. 2019/08/10(土) 22:13 
◆ 今度は赤いボトル
[返信
皆さん今晩、彩遊紀の紀です。
7月のお絵描き教室では先々週にご案内のように色とりどりのボトルを描きました。この構図をどうしようかと迷いましたが、全部のボトルで、色もたくさんの絵にするのはどうも芸がないので、青系統のボトルを描くことにして第一回目を描きました。でもその絵が一回目で完成してしまったので、次として、では今度は赤系統にしてもう一枚描こう、としました。それが今週の作品です。でも出来上がってみるとこれを一対の作品として飾るのも面白いなということで、ちょうど、この秋にグループ展があるので、そこに一対の作品として出展することにしました。とにかく描くのではなく、どういう作品にしようかとまず悩むことが必要ですね。

 
 








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